コミュニティを創る人 松浦君が第2回の企画ライブをするそうで

松浦君写真

コミュニティを創る人②松浦正人さん「音楽で人をつなげる」松浦君が、9月に第2回の企画ライブをするそうで。
※詳細はキラキラ★ロック project vol.2

かさねさんが出演するライブを見に行った後、松浦君によるインタビュー。

対談画像

 

出演者の紹介

コネクト

社会人バンド。松浦君の同級生。4色のつなぎ(特注)がユニホーム。

コネクト

  • 濱田(はまやん)

(つなぎが)緑色の人、キーボード担当。
幼少の頃よりピアノを弾いており、相対音感の持ち主。彼にキーボードを弾かせると右に出る者はいないが、遅刻癖がたまに傷。

  • 丸山(まる・丸ちゃん・雄平)

青色の人。コネクト発起人。作詞作曲担当。ギター&ボーカル。
独自のセンスでコネクトサウンドを作り出している。

  • 松場

黄色の人。コネクトリーダー(社長)。ドラム。
「ライブでは演奏するより喋りたい」との言葉の通り、MCを担当し、会場を盛り上げる。

 

 

第一文芸部

松浦君がベースを担当する、社会人バンド。

第一文芸部

  • 大地(森・大地・じいちゃん)

左上の人。作詞作曲を担当。ギター&ボーカル。独特の世界観を表した楽曲を作成。

 

かさね

プロアーティスト。ライブを見た松浦君がTwitterで連絡し、第1回主催ライブに出演。

かさね

拠点は関東でありながら、アコギ1本で全国を飛び回る。
今春、初のアルバム「yell」を携え全国ツアーを決行。注目度急上昇中。

 

 

インタビュアー

  • 松浦(正人)

ライブ主催者。「音楽で人をつなげる」がテーマ。

  • 梅田

桑理の友達。昔バンドをやっていたそうで、松浦君に会わせてみた。

※この対談は、桑理が所用で行けなくなったため、松浦君が録音し、書き起こしてくれた文章を元に作成しました。

 

 

 

音楽で何を伝えたいか

 

濱田:自分達が楽しむこと!

松浦:自分達が楽しまんと、見てる人も楽しめへんもんな。

丸山:「誰かに届けたい、救いたい」とか言うてるやん?それ、俺は無理やから。

大地:寒気するよな。

丸山:寒気っていうか、まぁ、、、俺は自分の存在意義のために作ってるから。「俺はここにいるんだ!」って。

大地:わかるわー。

丸山:カタチになった時に、それを作った時の俺がいるっていうのを実感する。

濱田:昔作った曲を見返してたら、「あの時の俺は、こんなことを考えたんやな」って。

丸山:それもそうやし、「その人らは俺らの曲を聞いてる。その時に俺らはそこにいて俺が考えた風景がこんなんや。」っていう。

濱田:日記に近いよな。

丸山:そう!日記やけど、ポエムではない。ポエムには絶対したくない。寒くなる。I love youなんかどうでもええ。

濱田:(笑)。

大地:I love youは、ちょっとよう歌わんなー。

丸山:I love youより、昨日の風が寒いくらいのほうがいい。

濱田:もうちょっと身近なところでな。

丸山:そうそう。感情じゃなくて風景。

対談丸山君

中央左が丸山君

 

 

梅田:ライブの時は、何を考えていますか?

丸山:ライブの時は、、、とりあえず観てくれる人に楽しんでもらう一緒になる。ライブってやっぱ、一体感というか、皆で同じことができる唯一の空間やと思う。知らん人同士も、一緒に手拍子して、同じテンポでジャンプしたりとか。あの空間ってやっぱりすごい!

松浦:エイトビートなんかまさにそれやんな。

大地:ああいう曲、作れへんねんなー

松場:あれはな(笑)。俺が酔っぱらってる時に作った曲やから(笑)。

丸山:あれは、皆を楽しませるのに特化しすぎやけど(笑)。

大地:コネクトの代表曲やわー。

松場:伝家の宝刀やで(笑)。1年間ライブしててさ、エイトビートだけめっちゃ盛り上がるよな。あれだけ皆盛り上がってくれる。

濱田:ステージの上から見てたら、すっごい気持ちいい。

 

そのエイトビートはこちら。聞いていると、段々楽しくなってくる。

 

 

丸山:できる限り、レスポンスが多い曲がやりたい。レスポンスっていうか、皆で一緒になる曲

濱田:今日のライブ見て思ったんやけど、お客さんに「一緒に歌って」だけじゃなくて、手拍子しやすい曲とかもあったらいいなーって思った。

丸山:遠慮します(笑)。

松場:手拍子はいらんなぁ~。

大地:手痛い。

松場:俺も手痛いねん(笑)。

大地:だんだん手かゆくなってくるやん。

丸山:どっちかっていうと、体揺らしてくれるだけでいいな。音楽に酔ってくれるだけでいい。

対談濱田君

左端が濱田くん

 

 

松浦:大地は、音楽で何を伝えたい?

大地:悩み事とか抱えて毎日生きてるから、そういう歌詞になっちゃうかな。そういう気持ちで生きていても、何かを生み出すことができるんやで。って。

松浦:そういうことが、共感呼ぶもんな。

対談大地君

右が大地くん

 

 

丸山:なんとなくわかるなー。かさねさんは?

かさね:私は自分勝手だから、自分のことを伝えたい。人に合わせてばっかりで生きてきたから、余計に「私を見て!」みたいな気持ちが強くて。歌を作ってるのも、なんだかんだ自分目線ばっかり書いてて、それが誰かの「それわかる」っていうことになってるのかなって。「ああだろうな。こうだろうな。」って考えてることは、たぶん一緒だと思うから、自分に素直に書くようにしてます。

松浦:結局、同じことで悩んでたりしますよね。

かさね:そうなんですよね。

丸山:伝え方の問題やからね。それ(表現)が直接か間接かの違い。

松浦:俺が歌詞書いた時は直接的すぎて。。。

かさね:逆にそれがいいかもしれない!

丸山:直接言えるって、逆にすごい。それは、俺ほんまに思うもん。

松浦:俺は、直接しかないねんな(笑)。

丸山:それがお前のやり方やん。

松場:マイノリティかもしれへんけど、それに共感してくれる人もおるかもしらん。

丸山:西野カナとか絶対そういうタイプやで。

全員:(笑)。

対談かさねさん

左がかさねさん

 

 

音楽を始めたきっかけ

梅田:かさねさんは、なぜ音楽を始めたんですか?

かさね:私はもともとイジメられっ子だったので、簡単にいうと「見返したい」って気持で始めました。でも20歳の時にそれはもう叶っちゃって。「そこから上はもういいかな」って思ったんですけど、やっていくうちに応援してくれる人が増えて、収拾がつかないと言ったらアレですけど、恩を返したくて仕方がなかったんですよね。一旦、休止期間は挟んだんですけど、皆が「かさねと一緒にライブ出たことあるよ!」って言ってもらえるように、有名になりたいと思って、今はそれに向かってひたすら走ってます。

梅田:なぜ音楽だったんですか?

かさね:私はもともと特技が無くて、全部中途半端だったんですよ。民謡やったり、和太鼓やったり、ダンスとか色々かじったんですけど、のめり込むものが無くて。そんな中で、歌は褒められて、褒められたから調子に乗っちゃって(笑)。

丸山:それわかる!

かさね:そうなんですよ!でも、人前に出るとケチョンケチョンにされて、それが悔しくて。でも、褒めてもらえて、自分が見てもらえて、という2つに勝るものはないって思って。やっていくうちにハマっていきましたね。

梅田:最初から1人だったんですか?

かさね:高校を卒業して、1年間だけロックバンドを組んでました。メンバーが、女に、時間に、お金にルーズだったので・・・(笑)。

松浦:バンドマンの典型的な(笑)。

松場:おや?おや?(笑)。

全員:(笑)。

かさね:本当に悪い人達では無かったんですけど、自分がプロを意識するようになってから合わなくなってしまって、それから1人でやってます。

松場:今のは心に刺さったな。お金・時間・女はすげぇよな(笑)。

丸山:俺ら全部ルーズやったな(笑)。

全員:(笑)。

 

コネクトと第一文芸部の音楽を始めたきっかけは、字数の関係でカット(そこだけで1万字近くになるので)。

要約すると、友達などを見て、カッコいいと思って音楽を始めている。
モテると思っていたけど、文化際のライブでキャーキャー言われるくらいで、実際にモテることは無い。それが解った後、自分の楽しみにシフトしていき、アニソンをやったりする。

 

これからの音楽活動

松場:(コネクトは)ひたすらライブやなー。曲もSKU(種類)増えてきたから。

濱田:SKU?

丸山:業界用語すぎる(笑)。

大地:アイドルかと思った。

松場: (アイドルは) SKEな(笑)。持ち駒がこの1年で増えたから。

松浦:このライブはこの曲でいこ、みたいな?

松場:そうそう!それのパズルが出来るようになってきたから、今年はライブをコンスタントにやっていきたい。

梅田:ライブごとにコンセプトはあります?

丸山:前のライブでやったセトリ(※)と同じには、絶対したくない。一回一回、違う構成にしたいってのはある。

松場:だいたい一緒やけどな(笑)。

丸山:だいたい一緒やけど、マンネリ化を自分の中で無くしたい。

※セトリ=セットリスト。ライブの曲順のこと。

大地:俺ら(第一文芸部)は、とりあえずCD音源を作ること。

松場:大事な商材やで。俺らは無いもんな。どれだけ営業しても商材なかったら売られへん。

松浦:第一文芸はセトリ変えるとかある?

大地:俺は曲のつながりを物語形式にしたくて、今作ってるアルバムのも、6曲つながっていってるのをイメージしてる。ライブも、できたらその順番でやりたいな。ある程度ライブ数をこなしたら変更も考えるけど、セトリは基本的に変えたくないなー。

丸山:商材があって、その順番通りにやるっていうのも、お客さん側からしたらいいもんな。1曲目がこれ、次がこれって1個1個追っていけるから。

松場:そうやなー。

松浦:俺ラブライブ見ててそう思った!

ラブライブ

ラブライブで盛り上がったところはカット

 

 

松浦:かさねさんの今後の音楽活動はどうですか?

かさね:来年は東京でワンマン(ライブ)をやるんで、前にやったワンマンよりも多くのお客さんに来て頂くっていうのが目標なんですけど、それに向けて楽曲制作だったり、自分のギター・歌の技術の向上、自分の純粋なファンを増やしていくっていうのが、今年の主な目標です。

松浦:(企画ライブの)集客頑張ります!(笑)。

かさね:とんでもないです!でも、根本的なところは自分なので、もっともっといいものを皆さんにお伝えできればいいなーって思います。今年の1年限らず、今後の人生も、死ぬまでずっと考えていきたいと思います。

松浦:ライブごとにセトリのコンセプトはありますか?

かさね:毎回毎回違うんですけど、今月、4月だけでライブが10数本あって。

濱田:月の半分以上?

かさね:はい!セトリは、、、アルバムを出した時は、一番推したい曲を一番最後に持ってくるようにはしてるんですけど。

松浦:今回のYELL?

かさね:みたいな感じで!

YELLのCMはこちら

 

かさね:でも、基本的には、自分の感情というか、自分がこの時にこういう曲を歌いたい今日はココだからこういう気持ちを伝えたい、っていう感じでセトリを組んでます。あとは、リハを見た時に、「対バン(同じライブの出演者の)がヤバい!めっちゃすごい!自分負ける!」って思った時は、これだったら自分が本気を出せるっていうのを最後に持ってきたりとか、ですかね。

丸山:俺らもリーサルウェポン(大砲になる曲)なんかいれよ。

松浦:エイトビートあるやん(笑)。

かさね:バンドだったら、皆で盛り上げれますけど、自分1人だから余計に(セトリに気を遣う)。1人だと余計目立つから、この人はどういう人かなっていうのを、5曲、たった30分くらいの時間で伝えなきゃいけないって思うんで、自分が出ると思います。

丸山:かさねさんって一人で曲作ってるじゃないですか。それって自分の中で完結しちゃうじゃないですか。

かさね:しちゃいますね。

丸山:それめっちゃ迷うくないですか?サビ前とか。

かさね:めっちゃ迷います!でも、、、曲作る時、メロディや歌詞作る時に一回放置するんですよ。作って放置して、それで、覚えてたら「よし使おう」って。

丸山:あぁーなるほどね!

かさね:覚えてなかったら、「よし捨てよう」って(笑)。

濱田:一回寝かせるんですね!

かさね:一回寝かせます!寝かせて覚えてたら、きっと(他の人からも)覚えられるんだろうなって。基本感覚派なので、左脳を使ってこなかったんです(笑)。

全員:(笑)。

 

大地:セカイかさねさんの曲)一発で覚えた。

かさね:えー!うれしい!

大地:かさねさんのライブ見た後、帰りに(松浦と)2人で居酒屋行って、YOUTUBEで検索して、、、

松浦:PVがメッチャかっこいい!

大地:そう!かっこいいなーってなって。

松浦:僕めっちゃ歌詞好きなんですよ、曲もさながら。

大地:めっちゃ頭に残ってる。

かさね:うれしい!うれしすぎる!

 

セカイのPV

 

丸山:泣くんやったら今やで(笑)。

かさね:もうさっき(のライブで)泣きました(笑)。涙流し過ぎてもうない(笑)。9月17日(松浦君主催ライブの日)に泣きます(笑)。

松浦:前回、かさねさんとコラボした時の動画を撮ってるんですけど、宝物です。

かさね:わー!もっと、誇れるものになるように頑張ります!

 

前回のライブで、第一文芸部とコラボしたセカイ

 

 

企画ライブへの意気込み

松浦:企画ライブへ向けての意気込みを教えてください。

丸山:僕ら結構私情が入るんで、、、同級生やし、やっぱりこいつ(松浦)の顔立たせてやりたい。ライブを企画するって大変やし、それに呼んでくれてるってだけで、ありがたいから。

濱田:こないだのライブの時に、真っ先に正人(松浦)のこと胴上げやなって言うてて。

丸山:結局、正人泣かすことなく、俺が酔うっていう(笑)。

全員:(笑)。

かさね:私は、もっともっと盛り上がれるようなステージをできるように。また、呼んでもらってるので、皆「めっちゃ楽しかったー」ってまた言えるように。この間のライブよりも、もっと一致団結できるようなライブができたらなって思います。

松浦:ありがとうございます!よろしくお願いします!!

かさね:めっちゃ楽しみです!

丸山:締めは文芸やな。

大地:次は、初めて全部オリジナルでやろうってことで。今までコピーばっかりやってたんで、とりあえずはグダグダにならないようにっていうのが意気込み。

丸山:大事やな。

大地:とりあえずは、しっかり演奏できるように。お金をもらって、時間をもらって見てもらえるわけやから。しっかりとした演奏ができるように頑張ろな。

対談締め 

桑理の編集後記

かさねさんの言葉

根本的なところは自分なので、もっともっといいものを皆さんにお伝えできればいいなーって思います。今年の1年限らず、今後の人生も、死ぬまでずっと考えていきたいと思います。

アーティストに限らず。どこまでやっても終わりは無いし、上と比べたらキリが無いけど、自分の中でもっと良いものを。仕事でも、趣味でも、そう思って出来たら良い。

そして、かさねさん以外はみんな普通の社会人。でも、学生時代の趣味を続け、自分達で新しいモノを創っている。プロになるのもスゴイけど、それもスゴイ。

 

企画ライブの詳細

キラキラ★ロック project vol.2
~おファックス!クソッタレな世の中に精一杯の愛を込めて~

  • 日時
    2016年9月17日(土)
  • 場所
    アメリカ村キングコブラ
  • 出演者
    かにかにカーニバル
    愛奈(ex.fizz)
    MARIA
    コネクト
    かさね
    第一文芸部
    ぱんぷきんず。
    夜逃げクレーマーズ
    ロリータレボリューション
  • 金額
    前売り、取り置き1000円+1drink 500円

    当日 1500円+1drink 500円

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