毎週録画して見てるNHKの番組「アスリートの魂」
今週はサッカーの乾貴士選手。
セレッソ大阪からドイツへ渡った日本屈指のドリブラーです。
野球少年の僕にとってサッカーは専門外ですが、日本代表のサッカーを見ているとドリブラーが干される文化があるように思います。
中村俊介・中田英俊・本田・香川、、、攻撃の中心は司令塔であって、司令塔と合うような選手が選ばれていく。日本人が”和”を大事にする文化だから仕方がないのかもしれませんが。
1人で状況を変えられるドリブラー。この人達があまり大事にされていない気がします。乾選手の他にも、宇佐美・宮市といった若手のドリブラーがいますが、日本代表ではあまり出番がもらえません。
確かに自分でボールを運んでいくドリブラーはチームの和を乱すかもしれませんが、メッシ・C.ロナウド・ロッペン・リベリーのような世界的ドリブラーはこの状況では生まれないんだろなーと。
「ドリブラーは必要だ!」って言われるように、乾選手にはW杯で活躍してほしいです!