いろんなタイプのスーパー営業マン(ウーマン)
「ハーバードでも、営業を教えることはできない」と理解しました。
- 営業をしている人
- 営業が嫌いな人
- 自分には営業が向いていないと思っている人
誰が読んでも良さそうです。
【営業の魅力・辛さ】
僕の思うに、
- 仕事に生き甲斐を感じている人
- 仕事がイヤでイヤで仕方ない人
どちらも営業をしています。
結果が目に見える仕事です。
だから、
- 結果が出ると、やる気がアップし、仕事が好きになる。
- 結果が出ないと、やる気がダウンし、仕事が嫌いになる。
人を説得する仕事です。
だから、
- 気になる異性を口説く様に、楽しむ人がいる。
- 相手を好きになれなくて、苦しむ人もいる。
【営業には自信が必要】
営業で大事なのは、自社商品に自信を持つことです。
- 異性を口説く時、「自分なんか、この人に釣り合わない」
と思っていたら、絶対に失敗します。 - 就活で、自信無さそうでオドオドしている人。
誰も欲しいと思いません。
営業が自信を持っていない商品。誰が欲しいでしょうか?
自信を持ってアピールして、初めてお客さんの心は動きます。
でも、「ノルマがヤバいから買ってくれない?」みたいな営業、
【自信を持ってアピールするには、違いを知ること】
アピールが必要なのは、営業だけじゃありません。
- 就活生に「貴社の良い所は?」と聞かれ、
何と答えるでしょうか?
「他の会社は知りませんが…」から始まる回答をよく聞きます。時間のムダです。 - 就活で「自己アピールしてください」と言われ、
何と答えるでしょうか?
「他人のコトは解りませんが…」なんて言うバカはいません。
自信を持ってアピールするためには、他との違いを知らなきゃいけません。
○○の点では他社が優れていますが、△△の点で我が社が優れているので、あなたにオススメです。
こんな風に営業されたら、納得します。
【本当の自分なんて、他人との違いでしかない】
- 自分は何が好きなんだろう?
- 自分は何がしたいんだろう?
- 自分の幸せって何だろう?
本当の自分なんて、他人との違いでしかありません。
「私には趣味がありません」と言う人が、
- すごくオシャレだったり
- 毎日料理を作っていたり
- ペットをすごく愛していたり
当たり前にやっているコトが、他人から見ると凄いコトだったりします。
本当の自分を知るには、他人と関わるしかありません。
本を読んでも、映画を見ても、音楽を聞いても良いと思います。
本当の他人を知った時、本当の自分が解る。そんな気がします。
以上。
最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m