友達と3人で、スカイダイビングをしてきました。
左から
- 吉原⇒戦闘機のパイロット
- 小野⇒わからん
- 桑理⇒自爆するパイロット
恐かったけど、終わってみると面白かったです。1回50,000円と値段は高いけど、またやりたい。
僕のビビってるDVD、見たい人は1回500円。
【なぜ、変わったことをするか?】
帰り道「そもそも、なぜスカイダイビングしようと思ったか?」
- 吉原⇒人に話したいから
- 桑理⇒1回やってみたかったから
ここまでは普通。
- 吉原君に感想を聞けば、イチから説明してくれる。面白く。
- 桑理に聞いても、幼稚園児みたいな感想。「恐かった。面白かった。
一緒に飛んだ兄ちゃんカッコいい」
ここからが変わっています。
- 小野⇒生きていることを確認したいから
彼は一人旅が大好きです。
それも、旅でちょっと危険を感じると、
その夜、ベットに入った時に幸せな気持ちになる。と。
刺激のある人生は楽しい。何となく、理解できます。
【生きていることを実感する時】
スカイダイビングほどの刺激は、滅多にいりませんが。
僕も、週に1回は本気で運動しないと、気が済みません。
ジョギングではダメで、筋トレするとか、全力で走るとか。
本気で運動している時は、自分の身体に集中できます。
運動した後はお腹が減りますが、身体に良さげなもの(野菜・果物・肉)を食べたくなります。
京都の山奥で10日間瞑想した人の話を聞きました。(ヴィパッサナー瞑想と言います。)
- 自分の肩が凝っていることに、瞑想で気付いた。
- 京都の街に帰ってくると、人の多さに酔った。
ずっと都市で生きている僕は、人酔いなんてしたことありません。
人の身体は、生活する場所に慣れていくようです。
その人が言うには、呼吸する量も都市と山で勝手に変わるそう。
田舎に行くと、気分が良いですし。
都会で、運動もせず生きていると、身体は死んでいくのかもしれません。
【まずは健康になること】
- ご飯が美味しい
- お風呂が気持ちいい
- 寝るのが楽しみ
そんなレベルで、生きていることを実感できれば、幸せだと思います。
そのためには、健康になること。
ご飯が美味しくないのは、お腹が減っていないからです。
餓死しないように、美味しいというのは本能で感じるはず。
実家のネコですら、お腹が空いた時に、ちょっとずつ食べています。
ネコには、決まった時間にエサをあげるより、無くなったらあげるのが良いそうです。
お腹が減らない人は、運動しない間に身体の感覚がマヒしているのでしょう。
引きこもり、過労、鬱病、、、
いろんな問題は、生きていることを実感できないのが原因だと思います。
スポーツまでいかなくても、散歩する余裕のある生活。これが大事でしょう。
以上。
今日は仕事帰りにジムに行ってきます^^
最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m