自己申告書に頼りすぎるのは、いかがなものか。

多くの会社同様、私の会社にも「自己申告制度」があります。

日頃は言えない希望や不満を見える化する。とても良い制度です。

しかし、年に1回です。

私だけでなく、多くの人は春夏秋冬で思っていることが違います。最近の出来事、会った人、読んだ本によって大きく左右されます。

年に1回、その時に思っていることを書く。それが1年間「○○さんの思っていること」になる。少し怖い制度です。

やはり、書面に頼りすぎるのは良くないでしょう。

日頃本人とコミュニケーションを取っている人が、自己申告書を読んで「実はこう考えていたんだ」と思う。それが良い使い方です。

コミュニケーションを取ったことの無い人が、自己申告書を読んで「この人はこう考えているのか」と思う。
これは、良くない使い方です。履歴書の自己PRだけ見て、人を判断するようなものです。

大事なことは、「どう思っているか?」より「どんな行動をしているか?」です。

自己申告書を書く側も、希望や不満だけでなく「○○の資格を持っている」「××の勉強をしている」「残業が○○時間で身体を壊した」という事実を書くべきです。自分の知らない人が読むことを意識して。

希望や不満は、1年間変わらないものだけにしておいた方が無難です。
それ以外のことは、やはり普段のコミュニケーションの中で伝えていくべきです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m

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