1分でわかる!会計の話Vol.12「利益の計算」

前回までのブログで
  • 利益 = 入ってきたお金 ― 出ていったお金

  • 利益がプラス(黒字) = 貯金が増えた
  • 利益がマイナス(赤字) = 貯金が減った

なんとなく分かってもらえたと思います。

でも、それだとちょっと困ったコトになります。

 

例①

 

5,000万円、銀行から借金をしたとしましょう。
すると、貯金は5,000万円増えます

でも、それを利益だとすると、、、

  • 借金をするだけで、利益が増えてしまいます。
  • 利益を見ても、その会社の調子が分からなくなってしまいます。

 

例②

 

10億円で新しい工場を作ったとします。
すると、貯金は10億円減ります

でも、それで利益が減ったとすると、、、

  • 工場を作ると、メチャクチャ赤字、利益がマイナスになってしまいます。
  • 利益から税金を計算するので、国としても困ったコトになります。

 

利益の計算

 

というワケで、利益お金の動きで計算するのではありません。

利益 = 収益しゅうえき) ― 費用ひよう

収益から、費用を引いて、計算します。

  • 収益とは、借金とかを除いて、増えたお金です。
    頑張って増やしたお金です。
  • 費用とは、誰かに貸したお金大きな買い物とかを除いて、減ったお金です。
    お金を増やすために、必要だったお金です。

ここの

  • 大きな買い物
  • お金を増やすために、必要だった

というのが、ちょっと難しい。

 

次回は「費用とは」
お楽しみに!

 

関連記事

1分でわかる!会計の話Vol.12「利益の計算」」への2件のフィードバック

コメントは停止中です。