「幸せそうな人インタビュー」から考えたこと

8名にインタビュー、うち1名が非公開希望だったため、7名のインタビューを公開させて頂きました。
ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

①東 芳博さん「逃げまくったら心地いい場所に辿り着く」
②多那瀬友貴さん「旅行先でマンガ喫茶に行くのはダメ?」

③勝田賢次さん「ポジティブだから人より幸せ」

④山内崚汰さん「自分はこうだから!」
⑤小野 貴さん「周りに支えられているから、僕は絶対に幸せ」
⑥木下翔太さん「割り切って生きてる」
⑦加藤大輔さん「どんな状況でも、前向きに思えることがある」
⑧Kさん「素直に。でも、初対面の印象は大事」

 

なぜ始めたのか?

 

よく聞かれました。

  1. 幸せそうな人が何を考えているか知りたかった。
  2. インタビューして、ブログを書くのが楽しそうだった。

この2点です。

 

何を基準に、この方々を選んだのか?

 

周りを楽しくさせる人を基準に選ばせて頂きました。
私が一緒にいて楽しい人、面白いなと思う人、それはもっとたくさんいます。でも、この方々は(私の知る限り)いつも幸せそうで、周りを楽しくさせる人です。

 

この8名で終わりなのか?

 

当初、10名インタビューして、今後の方向性を考えようと思っていました。しかし、私がある程度面識がある中で自信を持って「幸せそうだ」と思える方は9名でした。予定等の関係で8名。これで1つの区切りとなりました。

⇒その後、2名追加しました。

 

正直、インタビューしてもよく分からない。

 

これは、その通りです。1人1人の考えは様々。強いて言うなら、皆さんが「人生トータルで考えると幸せ」と思っていることです。

 

僕が「幸せそうだ」と思えることが大事?

 

皆様が「幸せそうに見えていることは嬉しい」と仰っていました。そして、僕自身が「何を考えているか知りたい」と本気で思っているので、とても良いインタビューができました。
他人が「この人は幸せそうだ」と思っている、僕の知らない人にインタビューすることも考えていますが、その場合は方法を変えないといけません。

 

幸せそうな人が、幸せになるインタビュー?

 

知り合いに「幸せそうに見えるから、インタビューさせて欲しい」と言われて、全員が嬉しいと思った
かっこいい、かわいい、美人、イケメン、面白い、優しい。。。いろんな褒め言葉がありますが、「幸せそう」は意外にポイントの高い褒め言葉のようです。
そう褒められて、「私は不幸です」と答える人はいないでしょう(笑)。僕のインタビューには、大きな欠陥がありました。

 

幸せそうな人と話すほど、幸せなことはない

 

インタビューをして、僕自身がとても楽しかったです。「この人のいる職場は楽しいんだろうな」と思いながら、話を聞いていました。
僕の好みの問題ではあるでしょう。でも、ご本人が楽しそうだから、周りは絶対楽しい(はず)。

 

幸せそうな人がいる所に行こう

 

これに尽きると思います。負のオーラを持っている人が集まっても、何も良いことはありません
これをヒントに、次のアクションを考えたいと思います。

 

 

次回は「幸せそうな人インタビュー討論会」。
お楽しみに!

関連記事