インドから帰ってきて2週間。改めて思うコト

こんちには。
桑理です。

インドから帰ってきて早くも2週間。

「人生も期限のある旅。
旅しているように過ごす!」

ってカッコつけたコトを言うていましたが、
今のところ順調です。

▽高野山行って、お寺に泊まった。
 (また1人で)
▽本を1日1冊ペースで読んでいる。
 (1Q84・ダヴィンチコード・宗教の本・その他自己啓発)
▽卒論の研究で、県立岐阜商業高校に行った。
 (これも1人。岐阜城から夜景見た。)
▽料理は時々している。
 (父親の誕生日にケーキ作った。)
▽生まれて初めてユニバに行った。
 (3歳の時のトラウマで高所恐怖症。)

それぞれ書いていくと、プライベートがバレるのでやめます^^)

Twitterでつぶやいているので、良かったら見てください!

Twitterアカウント⇒kuwarinbouya

今日書きたいのは

「日本に帰ってきてから考えて、
インドに行く前と行った後と、どこが変わったか」

3つ書いて終わります。


①世界のコト、日本のコトに、より興味を持つようになった。


世界の宗教に興味を持って、本を読み出しました。

ダヴィンチコード・1Q84
世界で売れている本を読み出しました。



海外の人が、日本を旅する時に使うガイドブックを買いました。

インドに行く前と比べて、明らかに変わったトコロです。

世界を知ることで、日本が分かる。

これを実感しています。


②大きく考えるようになった。

1カ月半の間、

「神戸大学経営学部で、会計士になる大学4回生」

ではなくて

「日本の第2都市、大阪に住んでいる21歳
 神戸という街の大学で、会計を学んでいる。」

こんなアイデンティティで過ごしました。

何かを考える時、空高くから、より大きく考えるようになりました。

「日本は安いスーパーでも、接客いいな。」

「この店のメニュー、日本語しかないから外国人は相手にしてないな。」

「領土問題、相手は何を思っているのだろう?」

「日本のこのニュース、世界ではどれくらいで報じられているんだろう?」

「その考え方、日本人の典型やな。」

違う考え方をたくさん持ったので、
よりダマされない、説得しづらい人間になったと思います^^)

③「その人」を見るようになった。

「インド人はこう。中国人はこう。」みたいな考え方が小さくなりました。

マナーが悪い人なんて、日本にもいます。
親日家の中国人だっているでしょう。

以前は、外国人に対してコワさがありましたが、
それが無くなりました。

日本にもコワい人いますし、
人それぞれ、「その人」次第だなと。

肩書き・所属に対して、ビビらずに、ナメずに、
「その人」を見ていく。

まだまだ足りないですけど、やっていきたいです。

関連記事