オムロン創業者 立石一真

オムロンという会社、聞いたことがあると思います。私の父親が勤める、母親も結婚するまで勤めた会社です。

 images (36)

 

体温計血圧計で有名な会社ですが、駅の改札機世界で初めて開発した会社です。

 

 

 

images (37)

 

このオムロンの創業者が立石一真という人。
message_img251a9TZot3WL._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_

 

 

明治33年(1900年)9月20日 – 平成3年(1991年)1月12日。
お亡くなりになられた5日後に生まれた私は、「一真」の””を頂いて「祥真」という名前になりました。(元々”真”が候補にはあったらしいですが)

小さい頃はこの話を聞いて「ふーん」と思っていましたが、今になって思うとすごいことです。
親もよく付けたと思います。

最もよく人を幸せにする人が最もよく幸せになる

通勤ラッシュ問題を解決するため、当時誰も手を出さなかった自動券売機にチャレンジした。
当時タブー視されていた障碍者雇用を推進した。
信念の起業家であり、技術者です。

自分の会社を指して「大企業病」という言葉を作ったのもこの方です。
最期までベンチャー気質に溢れた方です。

・・・

私もベンチャー気質を持って生きていきます。
生意気と言われることを恐れずに、できるまでやる。

最もよく人を幸せにする人が最もよく幸せになる

この立石一真氏の言葉を新しい座右の銘にします。
それに恥じないようにやっていきます。

以上、自分を奮い立たせるブログにお付き合いいただき、有難うございます。

関連記事