シェアハウスに住んでみた件(実験結果)

10月末でシェアハウスを出て行きます。

当初の予定通り、ソーシャルアパートメント「OTOWA神戸元町」に引越します。
※引越先については、また書きます。

シェアハウスに住んでみた理由

シェアハウスに住む前、こんなブログを書いていました。

  • 僕は、見たいテレビを録画して1.5倍速で見ています。
  • お風呂はけっこうノンビリ入ります。
  • 家にいる時はだいたい歌っています。

絶対、シェアハウスに向いていません(笑)。でも、とりあえずシェアハウスに住んでみます。

家族・街・健康・幸せというキーワードに、メチャクチャ興味があります。将来、このキーワードに関連した仕事をしていると思います。知らない人との共同生活は、とてもプラスになるでしょう。
僕みたいな人間がシェアハウスに住んだらどうなるか?実験してみる価値はあると思います。

 

感想① 性格は変わらない

  • 見たいテレビ・DVD、読みたい本、聞きたい音楽、読みたい本。。。
    誰にも邪魔されなたくないから、自分の部屋にいる。
  • 「お風呂にお湯を入れた方が安いんちゃうか?」ってくらい、シャワーを浴びる。
  • 1人になると、いつも歌っている(ヘタクソ)

シェアハウスに向いていない性格、何も変わっていません。

 

感想② 習慣は変わった(かも)

  • 共用だから、モノをキレイに使うようになる
  • 使った食器はすぐに洗う

シェアハウスに住むと、習慣になります。
※1人暮らしに戻ると分かりません。

ただ、僕が雑な人間だから、キレイにするようになったのだと思います。
キレイ好きな人は、雑な人間に我慢しているのかもしれません。

 

感想③ 人間関係は会社みたいなもの

業者が運営し、知らない人同士が住むシェアハウスに住んでいました。
友達が一緒に住むシェアハウスは、もっと濃い人間関係でしょう。

一緒に住んでいるとは言え、共用スペースにいない人もいます(僕のこと)
仕事の時間帯が違う人もいます。

話が合う人もいれば、合わない人もいます。
犬猿の仲になることもあれば、恋愛関係になることもあるでしょう。

まとめて言うと、人間関係は会社みたいなものです。
どんな人間関係になるかは、その会社の雰囲気によります

コンセプト・立地・値段・設備。。。
どんなシェアハウスかによって、どんな人間関係になるかが変わります。

 

感想④ 人間関係の全ての問題は、寂しさから生まれる

この言葉、マイブームです。繰返します。
人間関係の全ての問題は、寂しさから生まれる。

どんな会社にも、学校にも、口うるさい人がいると思います。
僕は無口で、人見知り。
シェアハウスに住むまで、口うるさい人の気持が理解できませんでした。

シェアハウスで他人の生活を覗いてみて、

  • で寂しいから、で話したい。
  • で寂しいから、で話したい。
  • とにかく寂しいから、お店で文句を言ってみる。

そんな気持が理解できるようになりました。

「この人うるさいなー」と思った時は、「この人寂しいんだなー」と思ってみてください。
※思うだけで、口に出してはいけません。

 

感想⑤ 気軽に人の集まる仕組を

寂しい問題を解決するために、シェアハウスは良い仕組です。
でも、気軽に参加できません

(関東には数が多いとは言いますが)まだ僕みたいな恐いもの知らずが中心です。

人の集まる公園、近所のお祭り、、、
そんな気軽に人の集まる仕組が、もっと必要だと思います。

そうすれば、口うるさい人はいなくなり、みんなが平和に暮らせる(かな?)

 

僕のこれから

そんなことしてるうちに、あっという間におじいさんですかね?

とりあえず、シェアハウス楽しかったです!ありがとうございました!!
※シェアハウスに興味のある方は、自分に合うかどうか、じっくり探すことをオススメします。

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