シェアハウスに住んで1週間

シェアハウスに引越す件
⇒今日は「シェアハウスに住んで1週間」を書きます。

会社の人や友達が「シェアハウスどうですか?」と聞いてくれます。
簡単に「快適ですよー」と答えます。
詳しく聞かれると、、、困る(笑)。

なので、ブログに書いて準備しておこうと思います。

 

  • 重要なのは人。やっぱり。

大前提として、僕が快適なのは、いい人ばかりだからです。他人に迷惑をかける人はいません。(僕は迷惑かけているかもしれませんが、少なくとも、うるさくはない)。

物件うんぬんより、人が良ければ楽しい。そう思います。

 

  • モノをキレイに使うようになる

自分の部屋は寝るだけです。冷蔵庫、洗面台、トイレ、シャワー、全部が共有です。僕は使わないけど、調理器具も共有です。

共有だから、キレイに使おうと意識します。下駄箱も共有だから、自分の靴もキレイにします。

結果、モノをキレイに使うことが、身に付くと思います(僕は元々雑なので、それでやっと普通かもしれませんが)。

 

  • 誰かが見てるから、ちゃんとする

リビングに誰かいることが多いです。メチャクチャな食生活をしていたら、心配されるでしょう。よっぽど変な外食をしない限り、健康な食生活になると思います。

「今日はまだ起きなくてもいいかなー」と思っても、誰かがいつも通り起きてたら、自分も起きようと思います。

朝でも、夜でも、使った食器はすぐに洗います。

※「元町駅徒歩1分に住む人が、料理なんかするわけないやろ。」と思っていましたが、皆しています。冷蔵庫はかなり詰まってます。僕は、バナナとヨーグルト、ゴマダレしかありません(笑)。

 

  •  でも、不便な時は不便

不便なことも、もちろんあります。特にシャワー。

いつも部屋から、シャンプーとかを持って行きます。シャワーを浴びた後は、暑い。でも服を着ないと、シャワー室から出れません

脱いだ服を洗濯機に放り込めません。でも、毎日洗濯するほどではないし。。。

誰かが起きてたら「まだ寝なくていいかなー」と思います。

 

  • 適応力が高くないと厳しい

シェアハウスに住んでいる人は、旅行好きが多いようです。やっぱり、新しい環境への適応力が高いと思います。

ルールは守る。でも、ストレスを溜めない。「郷に入らずんば郷に従え」です。「まぁそんなもんか」と割り切る必要があります。

 

  • 都会に住むのはおもしろい

シェアハウスで無くても、都会に住むことはできます。でも、比較的に安く都会に住めるのは魅力です。

駅から徒歩1分。すぐそこは中華街。メチャクチャ人が多いです。
隣のセブンイレブンは、店員さんの半分ぐらいが中国の人。皆、日本語が上手。
日本の人も中国の人に見えてきます。国籍はどうでもよくなります。

観光地です。休みの日、ジャージでランニングに行くと、明らかに浮きます。
目指すのは海、ハーバーランド。これまた人が多い。カップルばかりです(笑)。

 

  • 家に人を呼べる

普通、「家まで来て」なんて偉そう過ぎます。でも、シェアハウスなら「遊びに来て」と言ってもオッケーです。逆に、喜んでもらえたりします。

人を呼べる家に住むには、普通お金かかりますからねー。これは良いと思います。

 

  • 住民さんにインタビューはしない方がいい

最後にこれ。防犯上の問題です。
もっとセキュリティの高いところなら、「ここに住んでます」と言っても良いと思います。でも、いろんな人が出入りするシェアハウス。セキュリティはかなり低いです。

「誰かがいるから安心」という考え方もあります。でも、「誰か」が悪い人だったらメッチャ危険です。悪意は無くても、酔っぱらってプライバシーを話してしまうかもしれません。

一軒家でも、マンションでも、職場でも同じでしょう。「自分はココにいる」って示すのは、慎重にすべきだと思います。

既に住んでる場所を公表してる僕は、誰かに狙われないことを祈るばかりです。狙われないように、日頃の行いを良くします(笑)。

 

以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m

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