ポイ捨てするのは、そこにゴミが落ちているから

僕の住む芦屋の街を歩いていても、ゴミが落ちていることはほとんどない。コンビニもキレイ。とても良い街である。(芦屋でも場所によるが、道に落ちているゴミを拾うことが趣味である僕が言うのだから、間違いない。)

「ポイ捨て禁止!」と書いているわけではないが、ポイ捨てをする人はいない。ゴミ箱が多いわけでもない。なぜポイ捨てが少ないかと言えば、そこにゴミが1つも落ちていないからだ。1つも落ちていないから捨てない。人間はシンプルである。

逆に、そこにゴミが落ちていれば、ポイ捨てをしても良い気がする。たった1つのゴミが、ポイ捨てを引き起こす”0”か”1”か。小さな違いであるが、大きな違い。人間はシンプルである。

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誰かがやっていることは自分もやりやすい。良いことも悪いことも。1度経験したことは、その後は抵抗なくできる。良いことも悪いことも。

1人ぐらいいいや。1回ぐらいいいや。」という弱さには十分注意しないといけない。「自分が最初にやる。経験が無くても恐れない。」という強さをとても大事にした方が良い。

僕の家も、1つ1つにこだわってキレイにしないといけませんね。

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