ワークライフバランスを考える

images (4)僕は「いい親父になりたい」「将来、育児休暇を取る」と口にします。するとワークライフバランスが大事なんやなと理解されます。しかし、何となくそれにしっくりきていません。仕事も高いレベルでやるつもりです。その中で、晩ご飯はちゃんとした時間に家で食べる。プライベートの約束もちゃんと守る。そういう生活をしたいと思っています。一時期は育児に集中する時期があっても良いかと。

そもそも、朝8時から夜の10時までずっと会社にいて、効率の良い仕事ができるでしょうか?その仕事は、会社でしかできない仕事でしょうか。夜の7時には家に帰って晩ご飯を食べて、夜の11時まで働いたって同じ仕事が出来ると思います。誰かと一緒に美味しいご飯が食べれるでしょうし、寝るのも早くなるでしょう。

適切な時間に適切なことをする。それが僕の思うワークライフバランスです。そういう意味で、ノマドワーカーに憧れています。

ワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、「仕事生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。by Wikipedia

社会での仕事、家での仕事、どっちが優先ということはない。どっちも本気。相変わらず生意気ですが、10年後も同じことを言えていたらいいなと思います。

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