努力できることも才能だ

フルマラソンに向け、練習しすぎてランナー膝(※)になりました。

※長距離の走り過ぎで、膝の外側が痛くなるケガです。

昨年11月、初めて走ったハーフマラソン(西宮)は1時間46分。
4月のフルマラソン(徳島)で、4時間を切ることを目標にしました。

しかし、膝が痛くて練習すら出来なくなりました
先日のハーフマラソン(神戸)では、途中から歩きました(2時間23分)。

O脚で偏平足。
ケガしやすい足なのに、固い地面を走り過ぎたことが原因です。
もちろん、自分のケア不足もありますが、
努力できることも才能です。

 

 

小・中・高と野球をしていた時も、

  • 投げ過ぎによる野球肘・野球肩
  • 走り過ぎによるシンスプリント

いろんなケガと戦ってきました。
身体が丈夫な人はいいなー」と思ってきました。
もちろん、自分のケア不足が大きな原因ですが、
努力できることも才能です。

 

 

ケガしやすく、スポーツには向いていなかった僕ですが、勉強することは楽しかった

  • 「なぜお金を払って塾に行くんだろう?」と本気で思っていた。
  • むしろ、常に新しい知識を欲しがる。
  • 勉強するより、野球の練習の方がずっと辛い。

勉強が嫌いな人は、「勉強が好きな人は羨ましいなー」と思っていたでしょう。
努力できることも才能です。

 

 

努力できる人は、簡単に言います。

  • 目標を紙に書こう。
  • 習慣にしよう。
  • やれば出来る。

しかし、

  • 身体が痛いのに、甲子園を目指すなんて言えません。
  • 毎日ランニングをすると、足を痛める人もいます。
  • 活字を読むことが、大嫌いな人もいます。

努力できることも才能です。

 

 

仕事でも

  • あの人は、なぜ頑張れるんだろう?
  • あいつは、なぜ手を抜くんだろう?

疑問に思うことがあります。

 

恋愛でも

  • あの人は、なぜ恋人が出来ないんだろう?
  • あいつは、なぜあんなにモテるんだろう?

疑問に思うことがあります。

 

人それぞれ

  • 好き嫌い
  • 向き不向き
  • 劣等感、優越感
  • コンプレックス

いろんなモノを抱えています。

やる気の無い人に「頑張れ」と言うことに意味はなく、やる気のある人に「頑張りすぎるな」と言うことにも意味がありません。

 


努力できるポイント
を見つけているかどうか
です。
仕事でも、趣味でも、人間関係でも。

無理なく頑張れるコトを見つけたら、人生楽しいでしょう。

 

 


【まとめ】

と言っても、目標を捨てる必要はありません。

僕は、膝に無理なく、フルマラソン4時間切りを目指します。

  • ジムでのバイク漕ぎ
  • 長距離を走るための筋トレ
  • ケガしないためのストレッチ
  • O脚を直すための歩き方矯正

僕の得意な勉強をして。努力できるポイントです。

 

 

以上。
最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m

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