就活用「公認会計士を目指した理由」

こんにちは。
桑理です。

実は僕、まだ就職が決まっていません。
去年、公認会計士試験に受かりましたけど、監査法人の内定をもらえませんでした。

合格発表が11月中旬にあり、すぐ就活をして、2月1日から働き始める。

これが監査法人の就活なので、大学を卒業する今年、内定がもらえればOKです。

 

 

それで、エントリーシートを書くんですけど、まずブログで書かせて頂きます。
本当のエントリーシートではないので正直に。

 

 

「公認会計士を目指した理由」

 

一言で応えると、

「なんかカッコええな。合格できるやろ。」

と思ったからです。

 

 

僕は、小さい頃からプロってモノに強い憧れがありました。

  • 小学校の頃は、プロ野球選手を目指していました。
  • 徐々に、プロ野球選手を諦めていきましたが、医者や弁護士のような人に憧れていました。
  • スポーツドクターになりたいと思っていたコトもありました。

でも、何かピンときてなかった。

 

僕は、数学と物理がメッチャ得意でした。

研究者という仕事は、僕の思うカッコいいプロでは無かったけれど、得意なコトを活かしたいと思っていました。
研究じゃないけど、数字を扱う仕事が合っているかなぁと。

 

 

高校3年生の夏。
野球部を7月末に引退し、受験勉強を始めました。

理系の学部を一応希望していました。
成績は理系科目が良かったですが、、、なんか違った。

 

 

9月になって、毎晩「学部一覧・職業一覧」といった資料を見る日々が続きました。

それで、見つけたんです。

 

公認会計士
  • 数字を扱う
  • 司法試験に次ぐ、難関試験を突破しなければならない。
「これや!」って思いました。
今、思い出しても、ゾクッとする瞬間。
  • 数字が使える。
  • 弁護士の次に難しいから「カッコいいプロ」はず。

そんな単純な理由でしたが、

  • 公認会計士の勉強が出来る大学を探し、理系でも受けられる中で、1番上の国公立という理由で神戸大学経営学部に入りました。
  • 3回生での合格を目指して、大学受験が終わったら勉強を始め、目標通りに受かりました。

 

公認会計士の知り合いなんて1人もいませんでしたし、親も「会計士って何するの?」と言ってましたけど。
よく選び、やり切りましたね。

 

これが僕が公認会計士を目指した理由です。
以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m

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