幸せについて語る会⑤「より実践的に」

「幸せについて語る会」第5回。より実践的に話してみました。

【今、幸せか?】

  • あんまり幸せではない。
    ⇒幸せを感じる時はあるけど、何か物足りない。「何を目指して生きてるんだろう。」と思う時がある。仕事でも「どうなっていきたい」が無いし、人生の目的もはっきりしていない。
  • 言うまでもなく幸せ
    ⇒朝から、こうやってコーヒー飲みながら語っていることが幸せ。
  • どちらかと言うと幸せ
    ⇒「そもそも幸せってなんやろ?」という疑問はあるけど、幸せだと思う。ただ、もっと幸せになれる気がする
  • やりたいことが出来ているから幸せ
    ⇒人とじっくり話すのが楽しい。人を誘って、場が実現することに幸せを感じる。
  • 他人から「幸せそう」って言われるから、幸せだと思う(桑理)。
    ⇒メッチャ人に恵まれていると思う。まだまだ面白いことがありそうだけど、現状に不満は無い。デキることはすぐに実行してる。それが幸せそうに見えるのだと思う。

【幸せってどんな状態?】

  • 人から認められてる状態
    ⇒人から求められると嬉しい。人から否定されたり、認められないと辛い。
  • 目的に向かっている
    ⇒やっている時の充実感が幸せ。
  • 笑顔でいること
    ⇒「笑っているから幸せ」ではないけど、幸せだと笑顔になっていると思う。ボロボロの家に住んでいても、笑っている人は幸せ
  • 自分のしたいことがやれている
    ⇒じゃあ「したいことって何」ってなるけど。
  • コミュニティが多い
    ⇒本を書くのが好きだとしても、誰も読んでくれなかったら不幸。気が合わない人もいるし、家族以外はいろんな繋がりがあった方が良いと思う。
    ⇒仕事で田舎に行くと、仕事のコミュニティだけになって辛い。週末遊ぶ人もいなかった。
  • 幸せを定義できているのが幸せ
    ⇒幸せを定義できている人は、自分に向き合えている忙しくて、自分に向き合えていない人が多いと思う。
  • 何をするかより、誰とやるか。
    ⇒「この人と旅行すれば、どこに行っても楽しい」。そういう人と一緒にいれるのは幸せ。

【自分の幸せの見つけ方】

  • 5年後も同じ状態だとしたら、幸せだと思えているか?
  • 「ウルトラマンになりたい」とか、実現できないコトから考えると、枠に捉われなくて良い。
  • 好きなコトを趣味でやっていたら、そこから広がるかもしれない。
    ⇒GREEの田中社長も、楽天で働きながら始めた趣味が事業になった。
  • ホリエモンが近畿大学の卒業式で言っていた。「今を一生懸命生きろ
    ⇒人生の目的も大事だけど、いつ死ぬか分からない。ノーベル賞を取る人も、取ろうと思っているやっているわけじゃないと思う。

 

【幸せの捉え方】

  • ブータンの幸福度が低下している。
    ⇒ネットで「他の国はもっと良い暮らしをしている」と知れるようになったから。
  • 日本の幸福度は、なぜ低い?
    ⇒幸せを感じる心を持っている人が少ない?どうすれば増えるんだろう?

 

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