楽しそうに仕事をしている人ほど、仕事以外のことをしている気がする。

社会人2年目。最近いろんな人に会いましたが、私の同級生では、仕事を楽しんでいる人と楽しんでいない人にはっきりと分かれます。

どちらの人にも、私は「将来どうするの?」と聞きます。

すると、楽しそうに仕事の話をする人ほど、趣味なり勉強なり、仕事以外で何かしています

仕事が楽しくない人の不満の多くは「今の仕事を続けても将来が見えない」でしょう。そういう人ほど、仕事で疲れ切って休みの日は寝ている傾向にあります。残念ながら、趣味の時間も、勉強する時間もありません。

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サッカー日本代表の川島選手も仕事を楽しんでいる1人です。
彼が多くの言語を操れることは有名です。これこそ「仕事以外で勉強した成果」でしょう。試合中に役立つのはもちろん、海外のチームでも自分からコミュニケーションができ、仕事を楽しむことができます。

語学のように高尚な趣味・勉強では無くたって、ゲームでもギャンブルでもお酒でも、仕事に支障が出ない程度なら良いでしょう。家で寝ているよりは、知識が増えます。友達も増えます。確実に仕事に役立ちます。

結局精神論になってしまいますが、何事もやってみることです。

仕事を楽しんでいない人ほど、仕事が忙しいからと言ってアクションをやめてしまいます。まだ結婚相手もいないのに、子供が産まれた時のことを考えているようなものです。

やってみて、嫌だったら辞めればいい。仕事以外のことだから、それくらいの軽いノリでいいんじゃないですかね?

という私は草野球チームに入ることにしました。
勉強も趣味もいろいろやっていきたいと思います。

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