飲みニケーション(腹を割って話そう)

飲み二ケーション”のWikipediaの解説が面白いと思います。

飲みニケーション(のみニケーション)とは、社会で行われている人間同士でのコミュニケーションの形式の一つ。(酒を)飲むとコミュニケーションの合成語である。
・・・・・企業の中には飲みニケーションを行うということを奨励している所も存在しており、これを行うための手当を支給しているというところも存在する。だが一方で、飲みニケーションの場で部下に説教をしたり、行きたくないと思う者を強制的に参加させるということがパワーハラスメントであるなどと否定的な見方も存在する。

私も”飲みニケーション”には否定的な立場です。
会社の経費で飲みに行くぐらいなら、会社の経費で一流のモノを食べた方がその人のためになると思っています。

しかし、人間関係を円滑にするためには、「腹を割って話すこと」が重要でしょう。
仕事中に、腹を割って自分の思っていることを話すのは難しいです。
なので、仕事の後の”飲みニケーション”が良い機会でしょう。

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こんなカタイ感じよりも

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こういう軽い感じで(誰か知りませんが)。

腹を割って話すことが目的なので、出来ればサシ(1対1)が良いでしょう。
男女間だと難しい面がありますが、同姓であれば「サシで飲もう」と言われて悪い気はしないと思います。

腹を割って話した結果、相手を好きになることはあっても、嫌いになることはないでしょう
1度腹を割って話した相手なので、その後も自分の思っていることを言いやすいでしょう。

「友達とビジネスを始めて関係が破綻する。」

そういう話を聞くこともありますが、それは“飲みニケーション”なり、腹を割って話す時間を失ってしまうからでしょう。
人間として1番幸せなのは、腹を割って話せる友人と、仕事も遊びも真剣に楽しむことだと思います。

「会社の人にプライベートまで突っ込まれたくない」と思うのであれば、職場の選択ミスです。
仲良くなりたい」と思う人がいる職場を選びたいものです。

この人のためなら頑張れる。」⇒「この会社のために頑張る。
そんな会社が増えるといいですし、私もそう思えたらいいなと。。。
GWは仲の良い人と過ごしましょう。

 

 

 

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