P/Lとは
Profit and Loss(収益と費用)
の略で
日本語で
日本語で
損益計算書(そんえきけいさんしょ)
と言います。
収益 - 費用 = 利益
利益を計算する紙です。
そして、
- 利益がプラスなら純資産を増やし、
- 利益がマイナスなら純資産を減らします。
収益 - 費用 = 利益
なので、
- 収益は純資産を増やし、
- 費用は純資産を減らします。
というわけで、、、
宝石1億円を売り上げて(収益)
1億円のお金を得た(資産)の時、
お金 1億円 / 売上 1億円
と、右と左に書きます。
こう書くコトで、
バランスシートの資産も、純資産も、1億円増えます。
(収益は、純資産を増やす)
この
お金 1億円 / 売上 1億円
という風に、
バランスシートの金額を変えるコトを
仕訳(しわけ)
と言います。
バランスシートの右と左は、いつも同じなので、
お金 1億円 / 売上 1億円
仕訳の右と左の金額はいつも同じです。
会社の経理さんの仕事は、この仕訳を記録するコトです。
これがバランスシートとP/Lを作るコトになります。
会計士の仕事は、この仕訳が正しいかチェックするコトです。
これがバランスシートとP/Lをチェックするコト(=監査)になります。
以上。最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m