こんばんは。
桑理です。
ちょっとブログが空いてしまいましたので、
今回は気合入れて書きます。
桑理の予想する「20年後のスタンダード」
20年後に、ぜひ読み返してみたいですね。
今から20年前、1992年は、、、（桑理は1歳）
2月8日 – アルベールビルオリンピック開幕（ – 23日）。夏季オリンピックとの同年開催はこれが最後となり、以降2年ごとに夏季・冬季それぞれのオリンピックが交互に行われることになる。
3月14日 – 東海道新幹線で、「のぞみ」が運転開始。
4月25日 – 歌手の尾崎豊が死去。
8月16日 – 松井秀喜5打席連続敬遠。
そんなことがあった年です。
（僕の趣味でWikipediaから引っ張ってきましたので悪しからず）
流行った曲は
・米米CLUB「君がいるだけで」
・槇原敬之「もう恋なんてしない」
・サザンオールスターズ「涙のキッス」
・大事MANブラザーズバンド「それが大事」
・ZOO「Choo Choo TRAIN」
きんさん・ぎんさんが流行語大賞を取り、
茶髪が一般的になった年のようです。
パソコンもまだまだ会社にちょっとあるくらい
メールなんてまだまだ、まして携帯電話なんてまだまだ先です。
就職人気ランキングTOP10には
東芝さん・松下さん
そして日本航空さんが入っています。
出典http://rank.in.coocan.jp/shu30year.html
この年の新入社員の方が、今の中間管理職。
苦しんでますね。。。予想はしてなかったでしょう。
先なんか分からんということですが、、、
1992年に2012年を予想できていたら、
その人は今をメチャクチャ楽しいんでいるだろうなと。
外れても損はないので、僕が20年後を予想します。
興味のある人だけ読んでください。
①ノマドワーカーが当たり前
・「オフィスのない会社」で働く人
・働く場所を自由に選択する人
これを「ノマドワーカー」っていうみたいです。
「そんなアホな」と思った人もいるでしょうが、
「オフィスのない会社」は実際に既にあるんですね。
ミクル株式会社さん
http://mikle.co.jp/index.html
（登記簿上は事務所がありますが、実際にマジでないそうです。）
これが当たり前になります。
根拠は「大多数が憧れるから」
暗い予想なんかしたって、仕方ないですし。
というわけで、僕は「ノマドワーカー」をいち早く目指します。
朝は家で仕事して、しんどくなったらカフェでも行って、
夜ご飯を家族で食べて、その後ちょっと仕事する。
いいですね(^^)
②都心から人がいなくなる・3世代の同居が当たり前
「ノマドワーカー」が当たり前になると、
都心に住んでいる意味が無くなります。
暮らしやすい環境に、人は散っていきます。
となると、大体は地元に残りますよね。
昔のように、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に住む
3世代同居の時代に戻ります。
女性が働く時代だから、必然的にそうなるでしょう。
皆さんの中には、
「世界中で飛び回ることがスタンダードになる」と
思っていらっしゃる方もいるでしょう。
でも、僕を初め、多くの日本人はそれを好みません。
自分の城がないと安心できない。
農耕民族ですから。
本能に従ったことじゃないと、やっぱり流行らないと思います。
③iPhoneは持ち物ではなくなる
さすがに体に内臓されるのは無いにしても
指輪感覚でつけるものになるんじゃないですかね。
空間に絵が映し出され、それが目の動きだけで操作できる
そんな時代が来るんじゃないでしょうか。
楽しみです！
そして、これは僕の予想ではありませんが、
20年後、日本は世界で1番幸せな国になってます。
5年後に1回崩壊しますけど。
終わり。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。