giveの精神

誰でも、「名前を呼ばれること」って嬉しいですよね。

「親しみのある人」って言うのは、
「人の名前を早く覚えること」に長けていると思います。

 

私のインターンシップで接客をしている体験上、
「お客様」と言うよりも「○○様」と御名前でお呼びした方
明らかに喜んで頂けます。
(名前を褒めたりすると効果は抜群です。)

 

そして、こちらが御名前を覚えていると
お客様も私の名前を覚えて帰ってくれるものです。

自分の名前を覚えてもらいたければ、先に相手の名前を覚えろ

ということですね。

そして、これが今日の題名のgiveの精神につながってきます。

自分がして欲しいことを相手にする。
これの1番良い例が、学校の先生だと思います。

「生徒がよく聞く授業」をする学校の先生というのは
間違いなく生徒の話をよく聞きます。
授業中に生徒の意見を求めます。

国語の授業で「音読」がよくありましたが、
それもちゃんと聞いて読み方を褒めたりします。

もちろん、授業以外でも生徒とよく会話をします。

聞いてもらいたければ、まずは聞け

ということですね。

 

今日は以上です。

私の挙げた例以外でも、おもしろいケースがあればぜひ教えてください!

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