これから、ベンチャー支援の仕事もします。

兼務部門が増えました。

僕は、これまで

  1. 会計監査部門(50%)
  2. IT監査部門(50%)

に所属していました。

これからは、
  1. 会計監査部門(50%)
  2. IT監査部門(20%)
  3. ベンチャー支援等(30%)

になります。

 

ベンチャー支援等?

この仕事のミッションは、産業を発展させ、仕事を増やすことです。
 
そのために、ベンチャー企業の支援を行います。
  • 大企業の新規事業を支援
  • 自治体の新産業育成を支援
  • 大学と企業の連携を支援
何でもアリです。
 
※ベンチャー企業と大企業・投資家を繋ぐMorning Meet Up(モーニング・ミート・アップ)の写真です。
こういうコトを、たくさんやります。
産業が発展すれば、監査法人の仕事も増えます。
 
元々「関西を盛り上げたい」と思っていたので、良い仕事に就いたと思います。
 

何を武器に、支援するの?

僕には会計監査・IT監査の知識と経験があります。
しかし、それだけでは産業発展の支援は出来ません。
  • 経営戦略
  • 資金調達
  • 人材獲得
  • 販路拡大

など、産業発展に役立つスキルが必要です。

もちろん、戦略コンサルタントや、マーケティング会社など、それぞれの分野に専門家がいます。
専門家には勝つのは難しい。
でも、「産業発展のスキルを幅広く持っている会計士」になれば、かなり価値があるでしょう。
 

3つの仕事、本当に出来るの?

2部門を50%ずつ兼務していた流れから、3部門兼務(50%・30%・20%)になりました。
年間約240日の労働日数を120日・72日・48日に分け、各部署の希望を持ち寄り
桑理さん、この日は○○の仕事、次は△△・・・
と決められます。
しかし、3つの仕事それぞれで、複数のお客さんを持っています。
「この日は○○だけ」みたいな仕事のやり方は不可能。
自分でコントロールするしかありません。
  • 3部門兼務なんで、大変そう
  • 1つに集中した方が、成長するんじゃないの?

という声も頂いています。

その通りだと思いながらも、「自分なら大丈夫だろう」という謎の自信があり。。。
 

社内を面白くする存在に

3部門兼務という変わったことをさせて頂きます。
アイツ、どの仕事も中途半端。すこぐ疲れてる。
となってしまったら、この先に同じような人間は出てこないでしょう。
アイツ、仕事面白そう。全然疲れてないし。
だったら、後に続く人が現れるでしょう。 
僕をきっかけに「若手でも、いろんなことが出来る組織」になるかもしれません。
自分達の組織が盛り上がれば、関西を盛り上げることにも繫がります。
 
社内を盛り上げる存在になれるよう、
  • 仕事は面白く。
  • でも、早く帰って、よく寝て、よく遊ぶ。

自分をコントロールしていきたいと思います。

 

以上。
最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m

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