学生のうちに遊んでおけ
大学生の時、何度言われたか解りません。
こう言われる度に仕事が楽しくないんだろなーと思っていました。
学生がこう言われ続けるから、社会人になることを嫌になる。
良くないことだと思います。
しかし、自分が社会人になって遊ぶことの大事さも解ってきました。
なぜなら、遊びがその人の個性になるから。
学生時代は
- 部活・サークルは何に入っているか
- 何のアルバイトをしているか
それがその人の個性になります。
でも、社会人になって、学生時代と同じことを続けている人は少ない。
- 集団スポーツは続けるのが難しい。
- バイトを続けるのは不可能。
そこで、学生時代に何をして遊んでいたかが大事になってきます。
学生時代、誘われるがままに遊んでいたら、社会人になって休みの日に何をしたらいいか解りません。
自分の中で完結する遊び
もしくは
自分で動かしていく遊び
これが大事なのではないでしょうか?
- ラーメン通はずっとラーメン通
- スイーツ好きはずっとスイーツ好き
- 読書家はずっと読書家
- 市民ランナーはずっと市民ランナー
仕事が趣味と言う人には、遊びなんかいらないと思いますが。。。
一生仕事を続ける人はごく稀です。仕事人間は、引退したら突然弱くなると言います。
楽しい老後にするためにも自分の遊びは大事でしょう。
以上。最後まで読んで頂き、ありがとうございます(m_ _m)