4月24日(日)、徳島マラソンに出ました。
「監査繁忙期に何をしてるんだ」と自分でも思いますが、仕事には支障ありません。
フルマラソンに出るまでの経緯
草野球チームの人に誘われて、ノリでハーフマラソンに出たら、1時間47分で走れました。
楽しくなって、皆でフルマラソンに出ることにしました。
ちなみに、当日はアタフタして、草野球チームの人達と合流できず(笑)。
- 努力できることも才能だ
このブログに書いた通り、4時間切りを目標に練習していたら、ランナー膝になりました。 - この歳になって、走り方を変えた件
このブログに書いた通り、膝を守るために走り方を変えました。
両膝にサポーターを付けての出場。
結果、25キロ過ぎから歩き出し、時々座り込み4時間54分。
足全体が信じられないくらい痛かったけど、とても面白かったです。
フルマラソンは沿道の応援がすごい
ハーフマラソンは、スタートとゴールに応援の人がいるくらいでした。
フルマラソン、しかも15,000人が出る大会は全然違う。
- 給水、食事ポイントはやたら多い
- 近所の人も配ってる
- 阿波踊りしてる
- 楽器を演奏してる
お祭りみたいな感じで、5時間も走っていたような気がしません。
フルマラソンはたくさんの人が走ってる
15,000人も出ているから当たり前ですが、いつも近くにたくさんの人がいます。
- あのおじいさんには負けたくない
- あのお姉さんについて行こう
- あの人も足が痛そうだ
そう思っている間に、ちょっとずつ進んでいきます。
1人で40キロは無理です。
フルマラソンはゴールで感動する
- プロのランナーでも
- 3時間台で走る人も
- 僕らのようなビギナーも
30キロ以降はメッチャ辛い。それでも、気合でゴールを目指します。最後の2キロは恐ろしく長く感じます。
だからこそ、ゴールしたら感動します。
30分前は「もう絶対やらない」と思っていても、ゴールしたら「あっ、また出よう」と思います。
また1つ趣味が増えた
大阪マラソン・神戸マラソンに応募します。
当たらなかったら、加古川マラソンに出ます。
新しい走り方で、ヒザへの負担は減りました。
ちゃんと練習して、4時間切りを狙います。
また1つ趣味が増えました。
いつ老後になっても、楽しめる自信があります(笑)。
以上。最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m