今週から社会人になり、会社の研修を受けています。勉強して、お金をもらえるコトが気持ち悪い。。。投資してもらっている分、返せるように頑張ります。
- 入社1年目の教科書/ダイヤモンド社
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友人の勧めで、タイムリーなこの本を読みました。著者の岩瀬さんはライフネット生命の副社長さんです。精神論とロジックのバランスがすごくよく取れていました。ビジネス本の中では、1番におすすめします。
先週のブログで(リンクはこちら)武器を捨てても自分は自分と言いました。共感してもらえた意見もありました。やっぱり武器は必要やろという意見もありました。
これについて、1週間考えました。入社1年目の教科書という本。
小学校・中学校は皆、同じ教科書を使っていました。でも、就職にあたってこのような本を読んでいる人は少数派でしょう。会社で活躍したい人だけが読んでいる。
会社で活躍する。それは「○○と言えばあの人!」という状態だと思います。
いくら一生懸命働いていても、あの人は●●をした。そんな結果を残さない限り、活躍したとは言えないでしょう。
あの人は●●した
あの人は△△できる
○○と言えばあの人
これが僕の思う、強い武器です。人の役に立つ特徴。それが武器です。
ここで、意見が分かれるでしょう。
人生に武器は必要
武器が無いと生きていけない
人生に武器は必要ない
武器が無くても生きていける
ポイントは、どのくらい活躍したいか?ではないでしょうか。
僕は、会計士という人の役に立つ、目立った特徴を持っています。「人生安泰やな。」と言われるコトも多いです。でも、、、
安泰って何やねん?
会計士として活躍し、スゴい高給取りになったとしても、家庭環境がボロボロ、寂しい老後を過ごす可能性があります。
そうなるくらいなら、そんなに活躍したくありません。そんな強い武器はいりません。これに対し、こう思う人がいるでしょう。
「武器が無くてもいいなんて、武器が有るから言えるんや。武器の無い人間は、苦しい生活をしている。贅沢は言うな。」
ごもっとも。でも、死んではいないですよね(^_^.)
日本に生まれたから「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を憲法で与えられています。その中で、活躍するかどうかは自由です。
憲法で持っている権利以上のモノが欲しいなら武器が必要です。強い武器を持っている人はそれなりの努力をしています。「入社1年目の教科書」は読んでるでしょう。
人生に武器は必要か?その答えは、あなたの中にある。
僕の人生には、そこそこの大きさの武器が必要です。
以上です。最後まで読んで頂いて、ありがとうございましたm(__)m。
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つまり、社会人として市場価値のある人間になること!!
20代でそういう武器を身につける、それが目標!!
とりあえず、桑理っち語ろうか!笑
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>にしもさん
読んでくれてありがとー(^^)
語ろうか!
また大阪おいでよ!