7月5日に「仕事の話をする会」やります。というブログを書き、8月8日に実現しました。
ルールは3つ
- 同じ会社の人はダメ
- 自分の仕事を客観的に話す(主観的な自慢・不満はダメ)
- 他人の仕事をリスペクトする
印象的だった話を、テーマごとに並べていきます。
仕事と健康
- 学生の頃は「仕事で体調を壊すことなんてあるのか?」と思っていたが、実際にある。
- 自分の健康が最優先。健康を壊してまで仕事をする必要はない。
- 仕事ありきの「生きる」じゃなくて、「生きる」を先に考えた方がいい。
- どう「生きる」か決めた上で、働き方を調整するのが理想。
仕事と趣味
- 中学校の同級生が、好きなことを突き詰めて仕事にしていた。
大阪で生まれた僕が、神奈川で漁師に!好きを突き詰めて仕事にした生き方。
- (桑理の開いている会も)趣味を突き詰めていけば、仕事になるかもしれない。
- 日常があるからこそ、非日常が面白い。
仕事と暮らし
- 適度な通勤時間は、オンオフの切替になる。
- 「会社に行くっていう儀式」を大事にしている。
- 在宅勤務は、オンオフの切替が難しいと思う。
転職
- 企業の採用意欲は高い。
- でも、日本では「転職」に対するイメージが悪い。よっぽど不満や、やりたいことが無い限り、転職はしない方がいい。
仕事とお金
- たくさん給料をもらっても、仕事自体に満足していなければ不満が溜まる。
- たくさん給料をもらっても、心に余裕が無いと使ってしまう。自分の器以上には、お金は貯まらない。
- 自営業が究極の成果主義。
- サラリーマンである限り、社会主義(年功序列)を受け入れるしかないと思う。
- サラリーマンの給料は生活補助であって、仕事と給料は切り離して考えている。