年賀状の営業マンはきついと思う

皆様、年賀状はもう発送されましたでしょうか。僕は、何年か前から1通も出しておりません。送ってくださった年賀状にもメールで返しています。

理由はただ面倒くさいからなのですが、年賀状の歴史はそもそも遠方の人に新年の挨拶をするために始まったものです。メールなり、SNSなりでその役割は果たせると思うので、やっぱり年賀状は送らなくても良いと思っています。同じ手紙を送るなら、誕生日とか個人的に意味のある日が良いのではないでしょうか?

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僕みたいな人間が増えたため、郵政は年賀状を売るのに必死です。営業マンはノルマを抱えて頑張っているようです。それを見て思うのは、右肩下がりの製品の営業マンほどキツイものはない

同じ売れないにしても、これから市場が伸びていくものであればやる気も出るでしょう。やりがいもあるでしょう。市場が縮んでいくものは本当にキツイ

これは個々の従業員レベルではどうしようもないこと。縮んでいく市場の営業にお金をかけるなんて、完全に経営のミスである。伸びていく市場に進出できなかった経営者の責任。

政府の会社にそのような経営は難しいだろうが、日本が誇る大企業だけに頑張ってほしい。小泉さんの路線のままで良かったと思うんですがね。政治の世界の詳しいことは分かりませんが、アベノミクスの成長戦略、期待します。

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