目覚まし時計を2つ、1分違いでセット
2つ目は洗面台に置いてあり
止めに行ってそのままうがいする。
僕が朝起きるための方法。
1人暮らしにはオススメ。
(洗面台に置くなんて、ご家族のいる方は迷惑で仕方ないし、広い家だったら聞こえもしない)
平日は24時に寝て、6時半に起きる。睡眠時間は6時間半がベスト。
しかし、1時半から8時まで寝てもダメ。全然調子が上がらない。
24時までに布団に入る。僕にとってすごく大事なことである。
(ここからの話の科学的根拠は不明なので悪しからず)
ご存知の方も多いと思うが、夜の22時~2時までが睡眠のゴールデンタイムと呼ばれている。睡眠の質が高まる。
しかし、22時から寝てる大人なんてほとんどいないだろう。22時まで仕事をしている人も多いはず。23時にご飯を食べている人も多いだろう。
「食べてすぐ寝ると太る」「食べてすぐ寝るのは身体に悪い」というのはよく聞く話。
「食べてすぐ寝ると太る」のは間違いで、正確には「夜食べると太る」。人間の身体は夜に脂肪を貯めやすくなっているから。
昼の3時がもっとも脂肪を貯めにくいから、おやつを3時に食べるのはそのため。
「食べてすぐ寝るのは身体に悪い」のは食べた後2~3時間は胃が動くから。
眠っていても、胃が動いていると疲れが取れない。電気をつけっぱなしで寝ているのと似たような状態になってしまう。
それで言うと寒いのもダメ。身体を温めようとしてエネルギーを使ってしまう。良い睡眠を取るには刺激を与えないこと。
- 真っ暗・静か・程良い温度
- 慣れた枕と布団で
- 満腹でもお腹が減ってもなく
- フロ上がりの火照った状態でもない
そんなリラックスした状態が理想。
とにかく言いたいのは睡眠は大事だということ。
テストや仕事で「一夜漬け」をする人も多いが、深夜2時までやるよりも疲れてきたら寝て朝の4時に起きてやる。その方が効率が良い。僕はそうやってきたし、これからもそうやっていく。
最後に「NAVERまとめ」から睡眠の名言をいくつか紹介します。
あまり永すぎる休息は苦痛なり。ホメロス
快い眠りこそは自然が人間に与えてくれるやさしい、なつかしい看護婦だ。シェークスピア
人生において、三分の一を占める眠る時間を尊敬しなくちゃいけない。五木寛之