10代でも、実力さえば活躍できる。
それがプロの世界です。
最近、ビジネスの世界もそうなってきているようです。
FacebookもザッカーバーグCEOが19歳の時に立ち上げました。
昔は、仕事は学校を卒業してから身に付けるものでしたが、
ITの発達により、誰でもどこでも仕事ができるようになりました。
野球少年と同じように、IT少年少女が生まれ、
10代のうちにプロの世界で通用する力を付けるようになってきています。
若いうちは経験を積んで、40代で管理職、50代で取締役になれるかどうか、、、
それは過去の話になってきています。
最もお堅いイメージの政治ですら、若い人がトップに立つケースが増えてきています。
私がここから考えること。
長期的なキャリアプランを描くことに意味は無くなったんじゃないか?
大リーグに行きたいなら、できるだけ早く行くべき。
社長になりたければ、最短距離で社長になるべき。
主婦になりたいなら、主婦業と両立できる仕事をするべき。
「10年先のために○○をしておく」という計算高いことが、通用しなくなっています。
10年後には、今小学生の子供に抜かれているかもしれないのですから。
「いつやるの?いまでしょ」
真剣に受け止めなければいけない言葉ですね。