「家族と働き方を語る会」しました。
男女比も良く、お子さんがいる人も来てくださり、
お金のために働きたくは、無い
人口減少の日本で、
- 一億人総活躍社会
- 女性の社会進出
が言われています。
しかし、
- 働かなくても良いなら、働きたくない。
- お金を気にせず、好きなことをしていたい。
多くの人が、そう考えていると思います。
とは言え、働かなくては生きていけません。
問題は、良い給料で、責任のある仕事をするには、
正社員になることが、良いこと?
一億総活躍社会を目指して
- 派遣社員の正社員化
- 女性管理職比率の増加
- 起業しやすい環境作り
それぞれ、良い取組みだと思います。
しかし、100%の力で仕事を続けるのが当たり前なのでしょうか?
出産、子育て、介護、、、
働ける時間に制限のある人が、たくさんいます。
引退するまで、100%の力で仕事を続ける。
これは、当たり前のようでいて、とても幸運なことです。家族のサポート無しでは出来ません。一億総活躍時代なら、多くの人が無理でしょう。
保育士や、家事手伝いの人を、
短い時間じゃ、大した仕事は出来ないのか?
1日6時間、週3回働けるとして、
デザイナーのような超特殊技能を持っている人を除き、
通勤時間などを除き、実際に仕事が出来るのは1日4時間。
時給1,
「じゃぁ働かくてもいいか。」と思ってしまいます。
時間に制限がある中で、責任のある仕事をし、
- 正社員となった会社で自由に働ける地位を手に入れる
- 人を雇う立場になる。
この本で言うには
入ってしまった企業で、パイオニアとしてルールを変えようと戦うこと
だそうです。頑張ります。
短い時間でも良い給料で働ける道を
育休取得&不倫で、メディアを賑わせた国会議員がいましたが、国会だって自宅からネットで参加しても良いですし。
社会全体としては
- 「偉い人は長い時間働く」
という固定概念を変える。 - 「時間に制限があっても、
責任のある仕事ができる仕組み」を整える。
こんなところでしょうか?
参加してくれた方が、テレワークを推進する仕事をしていました。
企業のワークスタイル変革の1つに、 情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した「場所と時間にしばられない多様な働き方」=テレワークがあります。
ブイキューブは、Web会議サービスなどのビジュアルコミュニケーションサービスで貴社のテレワーク推進を支援します。
このような、具体的な働き方の勉強会もしたいですね。
語る会も、ネット開催にすれば、もっと回数を増やせます。
以上。
最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m