夫婦の考え事Vol.5「家探し⇒新婚生活」

家探し

※2人とも1人暮らし(大阪と神戸)から、西宮の賃貸マンションに引越しました。

ぽす:家探しは、2人の拘りポイントが違ったね。

くわ:確かに。

ぽす:私は、とにかくイイ家に住みたかった。

くわ:僕は、駅から近くて、普通の広さやったら良かった。

具体的に言うと、

  • 家賃は共益費込で10万円以下
  • 【ぽす】築5年以内
  • 【くわ】駅から徒歩5分以内(JR芦屋~吹田間)

を目標に探し始め、全ての条件を「ちょっとだけ」オーバーしたところで落ち着いた。

ぽす:2人がイイと思う家を見つけるのに、時間がかかったね。

くわ:僕は「今空いてるから選べばイイ」と思ってたけど、

ぽす:私は「待てばある」と思ってた。

くわ:1人用と違ってそもそも物件少ないし、ネットで探すのは難しいんやろな。

ぽす:「最後まで自分でやり遂げた」っていう納得感が欲しかったかな。タイムリミットも特に決めてなかったし。

くわ:あと、場所は決めておかないと、話が進めにくいね。「JR芦屋から吹田」と言いながら、予算と治安と考えたら、住める場所は少なかったし。

ぽす:桑理くんは、そのへんの拘りが強かった(笑)。

くわ:部屋の中には、全然拘り無かったけど(笑)。

 

入籍

※結婚式の時は入籍しておらず、引越しのタイミングで入籍しました。

ぽす:入籍して変わったのは銀行とか免許証とかぐらいで、仕事は苗字そのままでやるし。免許証を変えに行った時「桑理さん」って呼ばれたけど、全く気付かんかった(笑)。

くわ:(笑)。

ぽす:よく聞く話やけど、「まさかそんなコトないやろ」と思ってた(笑)。

何も変わって無いとは言え、郵便物とか奥さんの苗字が変わっているのを見ると、不思議な気分になります。

 

新婚生活

※一緒に住んで1カ月くらいになります。

ぽす:2人の時間は、少ないね。

くわ:休み合わないしね。1カ月で2、3日くらい?

ぽす:住み始めた頃は、2人とも1人暮らしみたいやった。

くわ:まぁ、そうなるやろうとは思ってたけど。

ぽす:私もそうやとは思ってたけど、思っていた以上やなぁ。一緒に住む前の方が、会ってる時は「2人の時間」を大切にしてたと思う。

くわ:うん。。。

ぽす:私はこの状態を嫌やなと思ってたけど、桑理くんはそうでも無いんかなと思ってた。

※この件は、これの前にも一度話をしています。

くわ:僕は前にも言ったけど「2人とも忙しいのは仕方ない」で、それが良いとか悪いとか思ったことは無いなぁ。

ぽす:桑理くんは私に主婦業とか求めて無いのは知ってたけど、それも想像以上やった。

くわ:ほぉ。

ぽす:私もずっと家にいるのは嫌やし、贅沢な悩みやとは思うけど、それをちょっと寂しいと思うこともあった。そんなに得意じゃないけど、ご飯作って、もっと一緒に食べたいと思ってた。。。

くわ:ふむ。。。

ぽす:でも、考えてみたら、私は家事より外で仕事をしている方が楽やし。料理とかは楽しめる範囲で出来る時だけやればイイか、と思うようになった。

くわ:なるほどねぇ。。。極端な話になると、僕は家事代行とか掃除サービスとかも、全然抵抗無いかなぁ。お金に余裕があって、仕事が忙しいなら、それも手やと思う。

ぽす:うーん。。。でも、家事をすることも大事なコミュニケーションやと思うから、特に料理は自分で作りたいとも思ったり。

くわ:ふむ。。。

※ノロケになるが、まいぽすの作るご飯は美味しい。毎日一緒に食べれるなら、その方が良いと思います。
でも、お互い仕事をするのが好きだし、2人とも稼いだ方がイイし、「毎日作って欲しい」とは思っていません。

くわ:まぁ、お互い仕事の時間が長過ぎるんやろなぁ。

 

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