子供の保育園とコロナの話
この4月から、子供を近所の認可保育所(認定こども園)に預けることができました。
妻は2週間の慣らし保育を終え、職場に復帰・・・の予定でしたが、入園早々、新型コロナで保育園が休園(正確には登園自粛要請)。
私の仕事柄、4月からGWは非常に忙しかったのですが、妻の育児休暇をGWまで伸ばすことができ、何とかなりました。
GW以降も保育園が閉まっていた5月は、子供が家にいる状態で、夫婦ともに在宅勤務。
幸い、私の母がコロナで交代出勤になっており、2日に1回は預けられたので、何とかなりました。
母に預けられない日は、(職場の理解を得て)会議などが妻と被らないように仕事を調整。妻がお客さんと話している時は、子供を外へ連れ出す。
公園しか行くところがありませんでしたが、午前と午後で違う公園に行ったり、いろんな公園を開拓し、それはそれで良い思い出になりました。
共働き 在宅勤務の1日
6月から保育園は再開しましたが、夫婦ともに在宅勤務が中心になっています。
何となく、妻が子供の荷物を用意し、私が保育園の送迎をする分担になっています。
半袖半パン・帽子にサングラスのまるで専業主夫のような親父が、電動ママチャリを漕いで子供の保育園にやってくるのは、コロナ前では考えられなかったでしょう。
保育園の先生が親に対して、
- 朝は「行ってらっしゃい」
- 夕方は「お帰りなさい」
と言ってくれるのですが、ほとんど家にいるので、何だか申し訳ない気持ちになります。
2人ともに家にいると、私が“簡単な”昼ご飯を作りながら、妻が晩ご飯の用意をすることができ、夜がとても楽です。
しかし、どちらかが外出してしまうと、晩ご飯はスーパーの総菜を足したり、アタフタと準備します。
毎日会社に出勤していたら、どれだけ大変か・・・。
このまま在宅勤務中心が続いてほしいと、心底思っています。
コロナ禍のおかげで健康になった
日曜日は、子供と大人が一緒にプールに入る、ベビースイミングに通っています。
4月・5月はさすがに休校していましたが、6月からは開校しています。
別の大人の見学は禁止になったり、コーチがマスクをしていたり、少し寂しい感じではありますが、こればっかりは仕方がありません。
水泳は接触が全くない個人競技なので、コロナ禍においては非常に良いスポーツでしょう。
在宅勤務で運動不足なので、子供とのプールは良い運動になっています。
私自身、花粉症を持っていたりで鼻とノドが弱く、すぐにカゼをひいてしまいますが、コロナ禍のおかげで健康になった気がします。
外出・人との接触が減り、手洗いや消毒もよくするので、悪い菌に触れていないのでしょう。
特に体調の悪い人と接することがないのが大きいと思います。
「ニューノーマル」という言葉もありますが、自分の健康のためにも新しい生活スタイルは続けていくべきではないでしょうか?
以上。最後まで読んで頂き、ありがとうございます(m_ _m)