自分の創造した料理の味に家族のメンバーを馴致(馴致…飼いならすこと)させることが出来たら、家族を支配できるに違いない。
「今でしょ」の東進/林先生が紹介していた言葉。
「料理の味に飼いならす」。料理人になるのとはまた別で、とても難しいことだと思う。1度や2度ではなくて、365日、毎日おいしいと思わせる。人それぞれ好き嫌いがある中で、健康的でなくてはいけない。時間もお金も限られている。・・・・・大変だ。
それに比べて、自分1人分を作るなんて楽なものである。
「晩ご飯作るなんて偉いね」と言われることが多いが、見た目と味にこだわらなければ大変なことではない。今日はその「早く作る」ノウハウを書いてみます。
- 切る時は一気に切る
キャベツやらニンジンやら、最初に使う時に全部切ってしまう。それをタッパに入れておく。タッパから使う分だけ出す。これで毎回の料理の時間はけっこう縮まります。まな板と包丁を使わずに料理できたときは、洗い物も楽。
- 電子レンジ
僕の料理の半分はこれ。
MEYER 電子レンジ圧力鍋 ベージュ MPC-2.3BE/Meyer
この子を買っていなかったら、家で料理をする気にはならなかっただろう。
この子に野菜・肉・魚・卵などを入れてその日の気分で調味料を入れる。電子レンジを待ってる間に、サラダとか作る。ちなみにこの子でご飯も炊けるから、うちに炊飯器は無い。
朝はこの子では大き過ぎるので、普通のお皿に野菜と卵を入れる。ラップをかけて電子レンジでチン。ハムなんかも付ければそれだけでちゃんとした朝ごはんになる。
- すぐに食べれるもの
納豆・豆腐・豆・漬物・ひじき
そのへんは開けてそのまま食べれる。冷奴とひじきなんかがついていたら、かなりまともな食事に見える。
- 缶詰
肉・魚は日持ちしない。でも、頻繁に買い物に行くのは面倒。そこで登場するのが缶詰。
缶詰は最近流行りで「缶詰バー」なんてものもあるらしい。自分で味付けするよりよっぽど美味しい。値段も高くない。
- 面倒なのは洗い物
料理するための1番のハードル、洗い物。でも、たまにしか料理しないから、洗い物が面倒くさい。これが僕の持論。
毎日料理する場合は洗わないと食べれない。
「お皿はいくらあっても困らない」と言うけれど、お皿は少ない方がいい。洗い物が溜まらないから。
以上!
他にも「早く作る」良い方法があったら教えてください!