楽しそうな人、楽しそうじゃない人。
何が違うのか、分析してみました。
能力の高さと、楽しさは関係無い
能力が高いのに、楽しそうじゃない人。
仕事をしていたら、周りに1人はいるのでは?
私の働く監査法人にはたくさんいますし、大きな会社には多いと思います。
能力が低いのに、楽しそうな人。
失礼な言い方ですが、仕事が全然できなくても楽しそうな人はいます。
不器用でも、人に愛されて、人に助けられて。。。
何が違うのか?
プライドが高過ぎないか?
プライドが低過ぎないか?
これに尽きると思います。
- プライドが高過ぎず、親しみやすい人は、誰からも好かれる。
- プライドが低過ぎると、ネガティブ発言ばかりで嫌われる。
楽しいと思えることがあるか?
仕事はまぁまぁ出来るけど、メッチャ楽しいわけじゃない。趣味も無い。
何のために生きているか解らない
という悲惨な状態の人がいます。
仕事は全然出来なくても、大好きな趣味がある人。
夢とか目的なんか無くても、楽しいしエエやん
釣りバカ日誌のはまちゃんみたいな感じです。
マジメで、プライドが高い人ほど、目的とか意味とか考えて、
私には好きなコトがありません
という、理解不能なコトを言い出します。
仕事でも趣味でも、楽しいコトは必要です。
見た目と楽しさは、けっこう関係ある
楽しそうな人は、表情もニコニコしています。
美人とかイケメンとか関係なく、魅力的な顔をしています。
このビックカップルは、ニコニコして幸せそうだったから、ここまで話題になったのでしょう。
このビックカップルも、表情から幸せそうなので、ステキな結婚式になったのでしょう。
こんな美女と結婚するんだから、嬉しくて当たり前
という意見もあるでしょうが、
自分の奥さんが世界で1番
と思って結婚しなきゃ、人生楽しくないでしょう。
自分の大切な人には、プライドを持っていて良いと思います。
好き嫌いに素直であること
- 何でもかんでも「美味しい」と言う人
- いつも美味しく無さそうに食べる人
どっちも嫌です。
- 「嫌いな上司はいません」と言う人
- 誰にでも、文句ばかり言う人
どっちも嫌です。
人には好き嫌いがあって当たり前です。それに対しては、素直であるべきです。
素直過ぎても困るので、
- 嫌いやけど、今は我慢する
- どうしても嫌やから、拒否する
これを上手に使い分けるのは大事ですが。。
運動と楽しさは、絶対関係ある
楽しそうな人は、活動しています。
運動が好きな人に、楽しそうな人は多いです。
スポーツをしていなくても、いつも動いています。
楽しそうじゃない人は、ぐったりしています。
- 週末は疲れて動けません。
- すぐにタクシーに乗ります。
高齢者みたいなコトを言います。
何でも良いので、運動しましょう。そこで友達が出来れば、何よりです。
まとめ
自分が楽しそうにしていれば、周りも楽しくなるでしょう。
人のために我慢するより、楽しそうにしていることの方が社会貢献だと思います。
自分に素直に、楽しく生きたいですね。
以上。
最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m