幸せそうな人インタビュー⑥木下翔太さん「割り切って生きてる」

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木下翔太(Kinoshita Shota)さん

  • 郡山高校
  • 神戸大学経営学部
  • ダイキン工業
  • 24歳

※著者(桑理)と高校・大学が同じ。友達同士の軽い会話をお楽しみください。

 

 

木下:何も準備してないけど、大丈夫?

桑理:準備なんていらんよ^^

木下:前のインタビュー2人読んだけど、俺からは何も深い言葉出てこんで?

桑理:いや、それも含めてインタビューやから(笑)。

木下:そうか(笑)。

 

 

トータルで見たら幸せ

 

桑理:まず、幸せそうに見えるけど本人はどう思ってる?

木下:幸せ、ですね。1日1日でめんどくさい日はあるけど、トータルで見たら幸せ。人生全体で見たら楽しいわ。あの、、、おぼこい顔の、、、、、能年玲奈!あのCMで「辛い日があっても楽しくない人生はない(※)」みたいなこと言うてるやん。あれ!

桑理:あの、ゆうちょ()のやつね!

後ほど調べると、かんぽ生命の「つまらない日はあっても、つまらない人生は、きっとない」だった。
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木下:とにかく、割り切って生きてるわ。あんま考えへん。仕事でも「めんどくさいけど、チャッチャとやってしまうか」みたいな。

桑理:なるほどなー。

木下:ホンマにこんなんでええの?

桑理:うんうん。

 

 

適当に生きてる人が好き

 

桑理:人生が楽しくなさそうな人っている?

木下:いるなー。特に社会人になってから思うな。学生の間は自由な時間多いし、自分のやりたいことができるやん。でも、会社に入ると違う。嫌なとこもやらなアカン。それはそうなんやけど、たまに”悲劇のヒロイン”みたいな人、おらん?男でも女でも。

桑理:うん、いるなー。

木下:自分が1番しんどいって、文句しか言わん人。負のオーラ全開で。あれは楽しくないと思うなー。自分の話しかせんから、聞いてるこっちもおもんないし。

桑理:そうやな。。。逆にどんな人が楽しそう?

木下:適当に生きてる人が好きやな(笑)。大学やと、ジン()が好き。シンパシーみたいなの感じるわ(笑)。

桑理:なるほどな(笑)。

ジンとは、大学の共通の友人。説明は省略しますが、雰囲気で察してください。

木下:割り切ってる人が好きやな。理不尽なことを受け入れるのは良くないけど、切り替えてやるのが大事やと思う。

桑理:割り切ってがキーワードやな。

木下:あと、貯金無い人。大好き(笑)。俺も貯金全く無いけど、「金使った方が面白いことできるやろ」と思ってるし、実際お金使っていない人より楽しんでると思う。給料日前とか「何で金使っているんやろ?」って思う時はあるけど(笑)。

桑理:へー(笑)。

木下:家買いたいとか思って貯金するのはいいけど、そうじゃないなら貯めても。。。

 

 

割り切って生きてる

 

桑理:そういう考え方は、昔から?

木下:高校から、かな?中学までは学校・部活・塾の忙しいルーティーンの生活。流されて生きてた。小学校5年から塾行っててん。だから、学校でも今より大人しかったで。高校で塾に行かなくなって、自由な時間も増えて、こんな感じなったと思う。

桑理:塾に行ってたのは、なんで?

木下:うーん。。。親の影響やな。私立受験しようとかじゃないし。姉ちゃんが塾行って無くて、あんま勉強せんかったからやと思う。まぁ俺も塾が嫌では無かったし。

桑理:へー。高校からしか知らんし、大人しかったってちょっと意外やわ。

木下:まぁ、親の影響ってかなりあるよな。

桑理:確かに。子育て論になってきたな。

木下:今、親の問題っていろいろあるからなー。俺のゼミの得津(とくつ)先生って覚えてる?

桑理:覚えてる!授業メッチャおもろかったなー。

木下:そうそう!得津先生が、親に文句言われた時「子供は絶対親以上に賢くはならん。それはあんたが悪い。」って言い返したらしいわ(笑)。

桑理:マジか。やっぱおもろいなー(笑)。

木下:あの先生も割り切って生きてるし、好きやな。

 

 

自分が面白くする

 

桑理:最後に、周りに対して思ってることある?

木下:周りって言われると難しいな。。。でも、会社の2つ上の先輩と「職場の雰囲気を変えよう」って言ってるねん。うちの部署暗いから()。先輩とどうでもいい話を大声でしてる(笑)。

ITで営業を支える部署で働いている。

木下:任された仕事をやるだけやったら、やっぱおもんないやん。「おもんないから嫌」って言う人には「自分がおもろくしたらいいのに」って思うなー。

桑理:その人たちが自分から行動しないのは、なんでやと思う?

木下:いろいろあるしな。。。1つコレってのはないなー。

桑理:例えば、、、自分の部下が「仕事がおもしろくない。やめたい。」って言うてたら、どうする?

木下:とりあえず飲みに行くな。飲みに行くしかない

桑理:ほうほう。

木下:飲みに行って、その人のオフの顔を見たら、仕事でも話やすくなるやん。そしたら、仕事おもろなると思うな。”飲みにケーション”ってやつ。

桑理:でも、どこも飲み会とか少なくなってる。

木下:そうやなー。俺も大勢での飲み会とかは面倒やな。1人1人とちゃんと話せへんし。2、3人で飲みに行くのはいいと思う。

桑理:確かにねー。

木下:あと、俺タバコ吸うから”吸いにケーション”もあるな。喫煙所で会社のいろんな人と話せる。

桑理:喫煙所で仲良くなるの、ちょっと羨ましいと思うわ。

木下:仕事中は話せへんエラい人とも話せるしな。タバコは吸うのは良くないことやけど、逆にタバコ吸わん人がどうやって息抜きしてるか分からんわ(笑)。

桑理:確かに。トイレ行くぐらいやな(笑)。

木下:仕事ってコミュニケーションが大事やんか。特に俺の仕事って、俺らの作ったシステムを使ってる営業の人が、実際にどう思ってるかを聞かなアカン。やっぱり公式な意見やと、当たり障りの無いことしか聞けへんから。

桑理:そうやんなー。

木下:営業の人が使うiPad用のアプリ作った時も、説明で「ホームボタンをタップ」って書いても、それが分からん人おるねん。「詳細はこのリンクから⇒」ってリンク貼ってても、現場では紙で配ってたりするし。そういうのは、実際にコミュニケーション取らな分からんわ。

桑理:なるほどな。おれも監査で数字見てるだけじゃ分からんこと、いっぱいあるな。

木下:そうやんな。ホンマにこんなんでええの?適当にしゃべり過ぎちゃう?

桑理:エエ感じにまとめるし大丈夫(笑)。投稿する前に見る?

木下:いらんいらん!任せるわ!べつに3行でいいで(笑)。

 

 

編集後記

 

木下はどんな会社でもウマくやるだろう」と、大学の友人と話したことがある。要領が良くて、コミュニケーション力も高い
インタビューまで彼の才能だと思っていたが、本人が意識してる部分も大きいようだ。彼が上司だったら、部下は働いていて楽しいだろう。

私のインタビューでも「投稿前に見なくていい」と言ったのは、彼が初めてだ。その割に、インタビュー中「こんなんで大丈夫?」と何度も聞いてくれた。
よく考えると、どこまでも相手想いだ。これがどこでもウマくやっていく秘訣であり、幸せに生きる秘密なのかもしれない。

こんなコトを難しく考えていたら、幸せが逃げていくかもしれないが(笑)。

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