子供が産まれると、仕事が山のように増える。
【育児】
- 子供が産まれた直後から、母親は約3時間おきに授乳しないといけない。
- 母親自身も、しっかり食べて、しっかり寝ないと。
- 授乳の量が少なければ、ミルクもあげないと。
- 1回10回くらい、オムツを変えないと。
- 1日1回、お風呂に入れないと。
【家事】
- ご飯を作らないと。
- 自分もお風呂に入らないと。
- 皿洗い・洗濯・掃除、、、
【その他】
- 出生届を出しに行かないと。
- 子供の保険証を作らないと。
- お祝いをくれた人に、返さないと。
- お宮詣りにも行かなきゃ。
子供が産まれると、仕事が山のように増える。
「子供がカワイイ」が原動力。
- 子供が泣き出すと、急に仕事が始まる。
- どんなに疲れていても、休むことは出来ない。
過酷な工場ラインにいるようだ。
それでも、
子供がカワイイ
これがただ1つの原動力。
寝ている子供ボーっと見るのが癒しの時間。
寝ている子供ボーっと見るのが癒しの時間。
※うちの子は、手グセが面白い。
全ての仕事を母親1人でやっていたら、
- 癒しの時間も無い。
- 寝る時間も無い。
過労死する。
家の仕事は、母親が1番うまい
たくさんある仕事の中で
- 3時間おきに授乳
だけは、母親にしか出来ない。
他の家の仕事は、大人であれば誰でも出来る。
小学生の兄姉でも、出来るだろう。
しかし、多くの家庭では、母親が1番上手い。
外の仕事を頑張っている父親ほど、家の仕事は全然ダメだったりす る。
何にも役に立たないと、
- 母親に冷たくされる。
- 家で父親の居場所が無くなる。
- 子供が産まれて、妻が変わったと、小学生でも分かるようなことを嘆く。
家に帰りたくないから、余計に外の仕事を頑張る。
⇒家族のために頑張っている、と思い込む。
⇒家族のために頑張っている、と思い込む。
そうして、母親は余計にイライラする。
- 子供が産まれても、夫は変わらないと嘆く。
- 稼ぎの少ない、父親の外の仕事にも腹が立つ。
- 自分の人生を諦め、子供だけが生き甲斐になる。
⇒子供の手が掛からなくなると、モンスターペアレント化する。
妻が起業したようなもの
育児は
- 子供というサービスを世に出すため
- 妻が社長として起業した
ようなものだ。
- 妻の母が会長に就任し、
- 夫はお試しで採用される
そこから夫は、
- アルバイトに降格するか
- 副社長に昇進するか
- クビになって、寄付だけするか
⇒ベビーシッターを雇えるくらい寄付するなら、それでも良いですね。
自分の能力に応じて、頑張るしかない。
形はどうであれ、
サービス(子供)を愛し、仲間(夫婦)を愛する。
そんな良い会社を作りたいモノです。
僕は副社長に昇格できるよう、頑張ります。
以上。
最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m