「年をとったなぁ」と思う件

同級生の結婚式

この週末、高校の野球部、同級生の結婚式に呼んでもらった。

夫婦とも高校の同級生で、懐かしい顔ばかり。
席次表では「こんな女性いたっけ?」と思っても、顔を見ると「あっ、結婚して苗字変わったんか。」と。

1つ嬉しかったのは、高校ではほとんど話したこと無かった人が

ブログ読んでるよ!これからも楽しみにしてる!

と言ってくれたこと。
※嬉しかったので、ここで紹介させてもらいます。ありがとう。

 

悔しかった高校時代

僕の高校時代は、ほとんど野球。
チームの役に立たなかったので、悔しかった思い出しかない。

最近まで、よく嫌な夢を見た。

野球の練習をしているけど、

邪魔モノ扱いされている夢

嫌な気持ちで目が覚める。
目が覚めて「今日も練習?いや、もう野球してないわ。」と動き出す。

 

悔しい思いが原動力

野球で悔しい思いをしていたメンバーの方が、引退してから勉強を頑張った。

  • 官僚
  • 医者
  • 会計士

(弁護士はいないけど)幅広く揃っている。

頑張った、と言うよりは、「このままでは終われない」という感じか?
皆「野球が1番大変だった」と言うだろう。

 

最近、あまり悔しくない

最近、嫌な夢を見なくなった。

  • 結婚したからか?
  • 仕事が順調だからか?

理由はよく分からないが、悔しさを感じることが減った。

年をとったなぁ。

と思う。

良いコトか、悪いコトか、よく分からない。
まぁ、精神的には安定している。
(体力的にも、少し落ちてきた気がする。)

 

「嬉しい」を原動力にして、頑張りたい

悔しさが無くても頑張れるのが、1番良いコトだと思う。

このブログも、

  • 読んでくれる人がいるのが嬉しい
  • 感想を言ってくれるのが嬉しい

で続いている。
仕事でも、何でも、「嬉しい」を原動力に出来れば、素敵なコトだ。

年はとったけど、「この人、嬉しそうだなぁ」と思われるように、頑張っていきます。

 

以上。最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(__)m

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